国連でインターン出来るような英語教育とは

ブログネタ：ママサポーター第10回テーマアメママ子育てリアルボイスsupported by KUMON 参加中

《京都河原町、山科駅前、滋賀大津市お稽古》

リボンアーティスト®︎監修育成、SNS&起業コンサル、

ホリスティックプロデューサー、フラワーレッスン

La ruban rose

ラリュバンローズ仲井ひとみです。

Q.座談会を通して感じたKUMONの英語の魅力とは？

９月初旬に開催されたKUMONの座談会のテーマは『世界で通用する本当の英語とは』でした。長男、次男共に赤ちゃんの時から英語を通して学び生活をする、ということをさせてきた私としてはとても気になる内容で、行く前からワクワクしておりました。

今回のゲストの方が京都出身で、私も知っている高校の英語科→気になっていた大学、大学院を卒業され→国連インターンも経験されていたこともあり勝手に親近感があって..

終わってからも思わずお話を聞きに伺いました。

長男の進学先に頭を抱えています..

当時の大学院では全ての授業が英語、もちろんディスカッションもレポートも。（これは我が子たちも同じ環境）そして彼女の場合はTOEFL ITPが550だったそう。

★英語は聞き取りはほぼできる

★留学経験が無くても英語は出来る

★英語で働ける

しかしUNにインターンへ行くとソレらが全て覆ったのたのだとか。

確かに１日8時間を英語で過ごす子供達も、生活をする上では全く困りません。海外へ行っても、1人で用事をこなせます。しかし【仕事をする】となると別だと思います。

彼女が感じた国際社会で必要な英語力は

★知識を使う..書いて、話して伝える

★知識を得る..大量の文章を読む、聞く

そして英語のモチベーションをあげるためには

資格や試験を活用する、とのこと。英検、TOEFL、TOEIC..これらです。

来月も英検、TOEFLと続くのでこの話はかなり食いつきました (^_^;)

グローバル化する社会の中で、これから求められる資質と能力は様々ですが、日本のこととグローバルなことのふた方を相互的に捉えながら、社会の中で自らの問題を発見し、解決していくことが出来るよう、自国と世界の歴史の展開を広い視野から考える力や、思想や思考の多様性の理解、地球規模の諸課題や地域課題を解決し、持続可能な社会づくりに繋がる地理的な素養についても身につけていく必要がある、とのこと。

英語はあくまでもツールであり、それを通してどうするか、なのです。