京都市、大津市 フラワーサロン、ブログコンサル、ホリスティックプロデューサー
La ruban rose仲井ひとみです。新たな一年
年神様を迎えるために
日本特有のお正月文化。
その意味や由来を知るとより一層意味のあるものになり、家族で過ごす大切さや意識を持つことが出来るかもしれません。
【しめ縄】
お正月と言えばのしめ飾り。しめ飾りはしめ縄に縁起物などの飾りをつけたもので、自分の家が年神様をお迎えするのにふさわしい場所であることを示すために始まったと言われています。
12/28までに飾り、松の内（1/7）を過ぎたら外すのが一般的です。
（もっとも多いのが25日から28日ごろで、29日は9が苦となり縁起が悪いとされています。）
しめ飾りは注連飾りと難読ですが、様々な種類があります。
ごぼう注連、前垂れ、玉飾り、輪飾りなど地域によっても様々です。
そして、外したしめ縄やしめ飾りは、1月15日に各地の神社で行われる〝どんど焼き〟に出して処分するのが一般的。
どんど焼きに行く事が出来ないという場合は、通常のゴミとして扱いますが、神様に関する物なので出来れば紙に包んだり、他のゴミとは区別するなどした方が気分的にも良いですね。
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