ある記事にちょっと感動したのでメモ。
以下引用。
「小さな悟り」とは、あれこれと考え込むことなく、自然の流れのままに行動することなのだとか。
たとえば、「雨が降ってきたから傘をさす」「のどがかわいたから水を飲む」「汗をかいたからシャワーを浴びる」「疲れたからひと休みする」、そのくらいシンプルに、日々の思考と行動を捉えることです。
1 .無常を受け入れる。
人間というのは、自分に降りかかる変化を嫌って、「無常」に逆らおうとします。
もしあなたがいま、好ましくない状況にあっても、「やがてよくなるさ」と思えてきます。逆にいまが絶好調であれば、「同じ状況が長く続くとは限らない。有頂天になってはいけない」と気持ちが引き締まります。
2. 自分にないものを探さない
「苦手なものは、いくらがんばっても上達しない」。大切なのは、「ないものねだり」ではなく「あるもの磨き」の精神。そのほうがずっと楽しく、結果も出しやすい。
3. 人のせいにしない
"因果応報"とは「身の回りで起こるすべてのことには原因がある。その原因をつくっているのは自分自身だ」。
良くないことの原因を外に求めない。
誰にでも平等にチャンスは与えられます。それに気づき、つかむことができるのは努力を重ねて準備をしている人だけ。
枡野俊明さん、著書『小さな悟り 人生には「小さな答え」があればいい』(三笠書房)
らしいです。
お腹すいたから、カフェ行ってパン食お。
↑こんな感じでゆるく生きます。
私、無宗教だけど仏教の教えって、なんかいいなぁって思う時がふとあります。無宗教だけど。