北海道・中標津を訪れた際、海岸線から北方領土を見る事ができた。 海岸線から北方領土を臨む道は『北方ロード』と呼ばれている。

去る18日、ロシア政府は一切の交渉を打ち切るとの旨を発表した。

過去、エリッィン・橋本会談に見られた良好関係も事実あったのだが、政治の愚策が如何に重大な結果をもたらすのか明らかになった。裏を返せば、政治がどれ程の力を持つのかが伺える。

力があっても、重要なことは行使するものの資質である。そして、それを選んでいるのは私達国民だ。

一国の官房長官が、北方領土を見て『こんなに近いとは思わなかった』と発言している。

政治家ならば興味が沸かないのだろうか。米国の抑止力についての前首相の発言といい、甚だ疑問である。

しかし、彼らが政治のいや日本の舵取りをしていることは、一応は国民の選択の結果である。我々は真摯にこの事は認め、過ちを繰り返さないようにしなければならない。

付け加tえなければならないことがひとつ、現政権は国民の信を問うて誕生したものではないことを、声を大にして言わなければならないだろう。