午前の円債市場は小反発した。超長期国債に国内投資家の一角から買いが入ったことや、利回り曲線状のポジション繰りで、超長期ゾーンの利回りは軒並み下がった。日経平均株価が下落したことも買い材料視された。欧州中央銀行(ECB)理事会や10年利付国債の入札を控え、総じて動意は鈍かった。

 国債先物の中心限月9月限の前引けは、前日終値より3銭高い134円72銭。10年最長期国債利回り(長期金利)は1.5ベーシスポイント低い1.655%。