隙ありっ!! | 追伸 4jhから愛を込めて

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フォージョウハーフ 代表 日比野は、考えます。

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何を隠そう私は脇が甘い。
もっと言えば、隙だらけである。

社労士としても適正に問題がありそうで怖いのであるが、
このブログを呼んでいただいている方は、
薄々は気づいておられるであろうから、
あえて自分から告白する。

口から出る言葉は、迂闊であり、
コミュニケーション能力に長けた人たちには、
子犬のように扱われている。

開き直るわけではないが、程度にもよるが、
私はこれでよいと思っている。

そんな私であるが、時に隙のないコミュニケーションをとることがある。まずは、労働法務関連の仕事をしている時である。リスクを回避する作業であるから当然と言えば当然である。それともう一つある。これはいただけない。あせっている時である。この際のコミュニケーションは、メタモデルと言われる、質問手法を無意識に使ってしまっている。質問をしていくことによって、相手の答えに矛盾を許さずに自分の意図する答えを得ようとする手法である。このメタモデルは、場面によっては有用であるが、これには、笑顔と相手との信頼関係が絶対要素である。気持ちに余裕がない時で役所への問い合わせや折衝をする時などにそのコミュニケーションパターンが顔を出す。急いでいる時などに、相手が知らないと言ってくれればよいのであるが、要領の得ない答えが返ってくるときなどについ相手を追い込む質問をしてしまうのだ。実は、今日の夕刻にもこれをやってしまった。反省である。器が小さい。相手に逃げ道を残さぬコミュニケーションをしてはいけない。いくらこちらが正しいことを言っていたとしても、相手を論破してはいけない。いくらその場でこちらよい気分になっても相手には少なからず恨みが残る。相手が仕事仲間であれば、よい方向に向かうことはない。隙が多い事で、多くの人に迷惑をかけているが、人から見て隙があるなと思ってもらえる方がよい。成長の機会を与えていただく駄目だしも隙があるからこそ、多くの人がしてくださるのだ。 -4JHから愛を込めて 文章は下手な方が下手な方が良い、本当の粋者が、 着物を着崩すように-そう太宰治は言ったそうだ。 コミュニケーションも然り。人気blogランキングに参加しています。見てくれていると分かるとうれしくなります、ありがとうございます。下記をクリックするとポイントが加算されます。応援してください! ⇒ココをクリック!さて今日の順位は?