「俺、殴っていいかな?」
は、B君に聞きました。
許可を貰って殴りたいわけではなく
止めてほしかったんだと思います。
ずーっとワナワナしています。
もしかしたら、口論の末
A君はこんな気持ちになったのかもしれません。
私は、がイライラを抑えきれない
ような姿を見て、初めて
「殴られるようなことをした」という
への先入観を反省しました。
もしかするとそれは、
昨日を疑ってお友だちたちに
聞いたからなのかもしれません。
やはり、どれほどイライラしたり
鬱憤が溜まっていたとて、
言葉で伝えるべきで、
殴る等の行為に出るべきではないと思います。
あまりに加害者寄りというか
被害者として控え目に考えすぎていた
のかもしれません。
もしも我が子が...と思うと、
「殴られても仕方ない」という考え方は
とても反省されるものでした。
私は、日頃のお友だちとのやり取りや
の学校での姿を見ていません。
悪いことは基本的に自分から親に言いません。
そんなものだと思います。
だからこそ、親の知らないところで
何か悪いことをしてないかな?
って気持ちが少なからずあります。
家の中でも、兄弟とのやり取りでも、
教えなきゃいけないことが
まだいっぱいあります。
誰かを傷つけることこそ
してほしくないし、
意地悪をしたこと もあるので
少し
を守る気持ちが

足りなかったかもしれません。
に、まず気持ちを受け止めて
「辛かったね」って言えなかったこと、
第一声「何かしたんでしょ」と言ったこと、
A君の主張する内容も、
まずに疑いをかけたこと...、
心底謝りました。