に続く、インプットについてです。
夏休みに美術館を巡って
心をいっぱい動かして
考えて、知って、話して、聞いて...と
そんな一つ一つを
言語化したら
ちょっと良い作文になりました。
小6男子の作文は
図書カードになりました
高校生も
中学生も
小学生も
反抗期でも思春期でも。
体験の共有や、
同じものを見て違う感想を持つこと、
誰かの価値観を知ること、
考えること...
夏休みに家族でできる大切なこと。
日常と少し違う空気をどう感じるか?
評価の決まっていないものを
評価する力や語彙を育てる。
同じものを見て
例え同じように感じたとしても
その表現はまた異なるかもしれない。
好き/嫌い
惹かれる/惹かれない
なぜ?
美しい/綺麗/繊細/鮮やか
何が?
感動/立ち止まる/釘付けになる
どう?
本当はいっぱい動いているはずの心を
そのままにするのではなく、
そのときに言語化。
僕の心は、どう動き
何をどうとらえたから
心の中がこうなっているのか?
考えることで、
その心の動きは確かに存在すると
自身が理解でき、
言語化することで確定する。
作文もよくなり、
本人の情緒もより豊かに安定する。
幼児は、
幼児をつれていけるところへ。