教養って、
直接受験とかテストに関わらないような
気がするかもしれません。



でも、昨今問われる作文の力にも
とーっても大きな影響があります。










我が子の作文が、
地域の冊子に載ったり
新聞に載ったり
夏休みに受賞したりするのは
自慢じゃないのですが。



根底に、
面白い言葉
素直な言葉
狙ってない言葉...が
あるように思います。





そんな、素敵な言葉を紡ぐために
素直な感情や心情表現のために
大切な「体験」があるかと思います。


受賞を狙うと避けそうな言葉も、
子どもたちから出た素直な言葉なら、
避けるより使い方を考えます。



「嫌い」
「わからない」
「腹が立つ」
「でも」
「だって」
「嫌だ」
ネガティブっぽい単語たちも、
素直さと
良さの裏返しになったり
インパクトがあったりするので、
メモの時点で
しっかり評価します。



他にもいっぱい作文のポイントはあるのですが、
子供の素直なアウトプットは
貴重な気がします。