北海道の町の謎の町長、ヒグマ駆除に絶対金出さないマン。

 

うさんくさいですね。あのニュース見てるとむかむかしてきます。

 

 

 

 

ハンターのお爺さんたちも仕事をしていて、一人は介護職だそうです。

 

ハンターと言われつつ、別にハンターじゃないんです。

70才を超えた老人でありながら町で介護職をやっている普通の人々なのです。

 

町長は町に予算がなくてこれ以上出せないわけじゃないんだとか言っています。

 

隣の町に合わせただけとか。それで猟友会の要求を突っぱねて無料ボランティアでお願いする方向

 

とか謎の方向を向いているので本当に腹が立います。これいったい何なんすかね。

 

 

ヒグマ問題。

 

 

いみじくもハンター爺が喝破していますが、ヒグマ駆除へ向けた基本方針基本政策が何もないそうです。

 

猟友会は日当4,5万円を要求しているそうですが、問題はそこです。

 

熊が出る熊が出る、怖いとずっと問題にしているのに問題にしているだけでまったく解決のための

方針が何もない。それでないわけではないお金を出せないと言い張ってハンターを門前払い。

 

解決したくないのだな、ということがハンター爺でなくとも感じられてきます。

 

ヒグマ問題は解決したくない問題なのです。陰謀論の匂いがしますね。