こんばんわ。
家飲み「酒房Dorry夢(どりーむ)」へようこそ。
あっという間に梅雨は明け、気温30度超の日々が続き、茹るような.. というより既に茹っているこの頃、このブログをご覧の数少ない皆さん、暑中お見舞い申し上げます。
そんな熱中症と隣合わせのような劇暑な季節に、絶対食べたくなる食材といえば、やはり鰻でしょう。
..ということで、市内のスーパーで買ってきました!
ただし、蒲焼ではなく、Dorry的には白焼きが基本。しかも土用丑の日なんて外して頂くのがDorry流。そう、今宵は一の丑でも二の丑でもありません。では、さっそく温めていきましょう。
フライパンにアルミホイルを敷き、その上に鰻の白焼きを乗っけます。
蓋をして数分中火にかければ..
ふっくら焼き上がった鰻の白焼きが完成![]()
盛り付けは少々雑.. すみません![]()
今宵、鰻とともに味わう酒はこちら。
「特別純米生酒 山滴る」(鳥取市青谷町 山根酒造場)
お隣 鳥取県の銘酒「日置桜」の夏限定酒で、ここ数年夏には欠かせない定番酒となってます。
「日置ならば燗酒!」それほどお燗のイメージが強い日置桜ですが、この夏限定酒だけは冷やでも十分美味しくいただけます。
さらに、今宵は鰻料理をもう一品加えます。
スーパーで、白焼きの隣に並んでた「鰻の肝焼き」。
鰻の肝(きも)とは、肝臓(レバー)ではなく胃と腸を中心とした内蔵のこと。確かによく見れば消化器系の内臓っぽいです。土用の丑の時分にしかスーパーに並ばない珍味、これは買うしかない!!
では、このアホみたいにクソ暑い夏を乗り切るため、栄養価の高い鰻でしっかり滋養をつけましょう。
鰻白焼きなら、やっぱりワサビ醤油!焼肉とワサビの相性が良いのと等しく、脂ののった鰻とワサビも相性良し!!そういえば、ひつまぶしにもワサビつけますねえ。多めのワサビを乗っけ、醤油は少々、では一口で.. あー、蒲焼の美味しさとは異なり、鰻そのものの香りや旨味、脂の甘みで口内が満たされました
やっぱりワサビが鰻の美味さを引き立ててます
ふわっとした柔らかい身とパリっとした香ばしい皮を同時に食すのも、食感的に楽しいかも
さらに、余計な味付けをしていないので、口当たりが軽く咀嚼後の脂っこさが口に残りにくく、後味が軽やか
蒲焼では味わえない鰻を食する楽しさが白焼きにはあります(もちろん蒲焼も大好きですが..)
続いて、鰻の肝焼きです。
肝は鰻一尾に対して一つしかないことから、この串2本には何尾の鰻が使用されているのでしょうか??.. など考えることもせず、早速一口。こちらは蒲焼き用の甘めのタレがしっかり絡み、肝特有の苦味と相まってイイ按配の苦旨さとなってます
こういう苦味を美味さと感じるのが大人の証でしょう
さらに、全体に柔らかい口当たりながらコリっとした部位も含まれ、白焼き同様に食感の違いを同時に楽しめるのも面白い![]()
おっと、もう一方の「日置桜 山滴る」も併せて一口。
そのまま冷やでもOKな夏限定の日置は、夏山の石清水をイメージしたミネラル感ある味わい(..と裏ラベルに記載されてました
)加水調整されている分飲みやすく、「山滴る」という季語のように、緑の草木の葉で覆われた夏の山の湧水を両手で掬って飲み干すような爽快な飲口。そうありながらも、余韻として残る酸味には、日置らしい凛とした佇まいを感じることができます![]()
今宵は、鰻の白焼きと肝焼きを日置の夏酒で楽しみました。
個人的見解ではありますが、ペアリングとして良かったのは肝焼きの方でした。タレを纏った肝の甘苦さを味わい、その後口内に残留したほろ苦さを日置の酸味ですっきりリセット、さらにまた肝の苦さが恋しくなる.. の繰り返し
肝焼きと日置の二丁拳銃が見事に発砲、猛暑の今夏に響き渡り渡りました![]()
もちろん、鰻白焼きと日置もよく馴染みましたが、日置に合わせるなら蒲焼きのほうが良かったかも.. もちろん個人の見解ですが、白焼きなら吟醸系の冷やがイケると思います
さらに、繊細な風味をストレートに味わえる白焼きなら、醤油ではなく塩でいただくのも良いかも.. 白焼き好きの皆さん、いかがでしょう??
冒頭で触れたとおり、異常なほど暑い今年の夏ですが、このブログをご覧の数少ない皆さん、熱中症には十分気をつけましょう。お酒には利尿作用があり脱水症状のリスクが高まることから、和らぎ水をお忘れなく![]()
今宵も「酒房Dorry夢(どりーむ)」にお立ち寄りいただき、誠にありがとうございました。またのお越しをお待ちしております![]()










