あけましておめでとうございます。
今年も引き続き、家飲みに外飲み、
そして旅酒のレポートを書いていきます。

さて、本年一発目の家飲みレポートは、
毎年この時期に必ず購入する新酒の紹介から..

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「王祿 本醸造 しぼりたて新酒」
王祿酒造(島根県松江市東出雲町)です!
昨年12月半ばから販売開始となった
H24BY最初の一本です!!
このお酒を2日間にわたり戴きます(^∇^)

まず1日目。
いかにも..の、正月の残りもの食材を掻き集めました!

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我が家の自慢料理のひとつ、赤貝の煮付けです。

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正式には「サルボウガイ」といい、赤貝の小型版。
かつて地元の中海で豊富に獲れたことから、
松江では、この時期の郷土食として
家庭の食卓に並ぶばかりでなく、
居酒屋のカウンターの大皿にも登場します。

さて、王祿しぼりたて新酒ですが、
アルコール発酵中の醪を火入れせず、
酵母が生きたままの状態で瓶詰めしたもので、
炭酸ガスが閉じ込められた発泡清酒となっています。
醸造アルコールの添加によるものなのか、
発泡清酒ではあっても、僅かな微発泡状態で
すっきり切れのある飲み易いスタイルです(o^-')b
そして、我が家のサルボウガイ煮付けにもぴったり!
甘辛加減は、慣れ親しんだ我が家の味付けが一番!!
お酒が引立たせてくれてるんでしょうね(b^-゜)

さてさて2日目です。
まずは鰤の刺身から。

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鰤を食べるなら、やはりこの時期です。
北の海から日本海を辿って南下する
産卵期前のマルマル太った寒鰤は、
脂が乗って最高に美味しいですね(‐^▽^‐)
因に、日本海で穫れた鰤しか寒鰤とは言わないのだとか。

2品目は、鰆の塩麹漬けを焼魚で。

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鰆といえば瀬戸内海のイメージが強いのですが、
実は、北陸から山陰にかけての日本海側で沢山穫れるのです。
また、春先に瀬戸内海周辺で産卵期を迎えることから、
山陽側では旬は春となるのですが、
日本海側の山陰では、産卵期前の脂が乗った真冬が旬、
こちらも寒の字を付けて寒鰆というのだそうです。

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寒鰤に寒鰆、まさしくこの時期の日本海の幸です!
鰤の刺身は、新鮮でプリプリな食感、
脂が十分乗って、まろやかで深い味わいです(≡^∇^≡)
鰆の塩麹漬けは、焼くとほっくりと柔らかい仕上がりとなります。
もともと身の柔らかな魚ですが、塩麹の力でふんわり感が増し、
さらに旨み成分も加わり、味わい深くなってます≧(´▽`)≦
こうなると、酒がますます進みます!
しぼりたて新酒の王祿は若々しくも、
度数は18.5度と少々高めなので、飲み応え十分!
旬で脂が乗った魚にも負けない力強さを感じます。
旨さのピークを迎えた魚に対して、
フレッシュでこれから熟成を重ねていく日本酒。
この時期ならではの組合せを楽しみました(^-^)ノ~~