もうすぐ日が暮れてしまいますね。
暗くなる前に、出来るだけ明かりを使わずにすむよう、準備しておきたいと思います。






さて
今回の地震のあと、電話もメールも不通だった中、携帯サイト(ネット全般なのかもしれませんが)だけは繋がっていました。
アバターのようなものでかろうじて家族と連絡が取れたという話も聞きました。

各所で災害掲示板など運営されてますので、そちらにお任せするつもりでいましたが、もし、可能性が少しでも広がるならとの思いから、from-yukanaでも掲示板のように使っていただける記事を出そうと思います。
次の記事に用意しますので、コメント欄をお使い下さい。

少しでもお役に立てれば幸いですm(_ _)m











現地に遠いからと、直接助けに行けないからと悲観なさらないで下さい。
遠くにいて出来ることや、遠いから出来ることもあるはずです。


何かしなければと思う気持ちは私にもあります。
でも
個人の判断で物資を送ったり現地入りはなさらないで下さいませ。

まずは、救援のプロにお任せするのがいちばんだと思います。
訓練を受けていない私たちが気持ちだけで行動すれば、プロの活動の妨げになることも考えられます。ただでさえ少ない現地の食料などを消費してしまうこともあります。
慣れない捜索で怪我をし、限られた医師や薬品を被災者に提供できなくなってしまうかもしれません。

そのお気持ちは、義援金や、ボランティアの受け入れ体制が整うその時に発揮出来るようにいることが、今出来ることかもしれません。

不要な移動
不要なトラブルを起こさない
といったことも、
必要な人や物が現地に一秒でも早く届くように…助けになるかも知れません


「しない」ということが「出来る」こともあるのではないかと思っています。




少し偉そうに聞こえてしまったらすみませんm(_ _)m
ここは、
お若い方もたくさん見に来て下さっているので、優しい気持ちを、優しいままで発揮していただけたら良いなという思いで書きました。


人をあたためるのは、人だと思っていますし。
人を助けるのも、人、だと思います。(もちろん救助犬やロボットや重機等に助けてもらいながら)



今は無力に感じられても、自分に力をためておき、必要な時に存分に使えるようにいたいなと、思っています。



***from-yukana***