空港に向かうバスはサザンクロス駅から出発するんですが、その時乗ったのは私だけ。

完全なる貸切状態でした。

時間も時間なので道もすいていて、サクッと空港に到着できました。


私が乗るLCCはターミナルが少しだけ離れていて、そこに行ってみると同類の方々がちらほらいらっしゃいました。


しかし、ここはコンセントがない!

横になれる椅子もない!

そして肌寒い!(初冬だから)


実はメルボルン空港はどこかにシャワーがあるらしく、使いたいと思っていたんですが

さすがに肌寒くて今ここでシャワーを浴びたら風邪をひくと思い諦めて

とりあえずコンセントを探すことにしました。


しかし、見つからない時は見つからないもんで

壁にあるコンセントの周りには、すでに充電中のスマホと共に身体を休める多くの人…。

散々探してやっと見つけたコンセントで充電しつつ、出発の時間を待ちました。


その場所は椅子があるでもなく、ただの柱。

寝れない…。


結局、椅子に座って体を休めたのは1時間程度。

意外と立ってると起きていられるもんで、さほど寝ないまま搭乗の時間を迎えました。


ていうか空ははまだ夜。

帰りはまず、メルボルン→ブリスベンへ移動です。

偶然席の隣は1つあいていて、

そのまた隣には赤ちゃんを連れた女性が1人で乗っていました。


赤ちゃんがかわいくて、ほほえましくて見ていたら

赤ちゃんって、近くにあるものをどんどん触ろうとしますよね。

シートポケットにあるリーフレットなどを触ろうとするので、掴む前にサッと取って

自分の背中とシートの間に隠すマミー…

なんかそれが面白くて、マミー大変…と思って、ついつい赤ちゃんのヨダレが垂れたシートを拭いたり

こっそりあやしたりしてたら

またほとんど寝ないまま、ブリスベンに到着しました。

赤ちゃんを触られるのは嫌かなと思って、触らないようにしてたんですが

最終的には、マミーが抱っこ紐の準備をする間、まだ自力で立てない赤ちゃんが座席から落ちないように、わきを持って支えて待つほど。怪しまれることもなく、信頼してもらえたかな。

赤ちゃんは泣くこともグズることもなく、終始ゴキゲンで、マミーには感謝の言葉をもらいました立ち上がる

元気に大きく育っておくれ指差し


ブリスベンでは、やっと食事

エッグベネディクトスプーンフォーク
ここにきて、やっとオシャレな食事ができました✨ハーブがたっぷり使われていて、香りが鼻を抜けていきました。

ブリスベンは気温が高かったので今度こそシャワーしたかったけど、意外と時間が無くて

お土産を買い、コーヒー飲んで、飛行機の中で食べるお菓子を買っていたら時間がきてしまった。



このあと、ブリスベンから関空まで何をしていたのかの記憶がないんです…。
たぶんめちゃくちゃ寝たんだと思いますが
こんなに記憶ない?ってくらい記憶がない。
暇つぶし用に持っていた本も、1ページも開くことなく終わりました。

結局飛行機はほぼ遅れもなく、予定通りに関空へ到着。
関空で広い風呂に入ってから帰ってきました。

多くの人に「帰りの日のホテルを取れ」と言われながら、取らずに帰ってきたわけですが
まあ…取ったほうがいいですよてへぺろ
最終的には充電とシャワーと荷物の重さの事ばっかり考えるようになりますもん。
でもホテル高かったんですよ…
メルボルンのシティには日本のマンガ喫茶みたいなのもなかったし。久しぶりに漫喫を欲しました。


参考にしたサイトを貼っておきます!



ここのお風呂に入ってから帰りました。↑そこそこの金額しますが、コインシャワーよりゆっくり入れるのでいいと思います。


旅の思い出を語りたい 

同じネタで投稿する

 

他の投稿ネタを確認する