空港に向かうバスはサザンクロス駅から出発するんですが、その時乗ったのは私だけ。
完全なる貸切状態でした。
時間も時間なので道もすいていて、サクッと空港に到着できました。
私が乗るLCCはターミナルが少しだけ離れていて、そこに行ってみると同類の方々がちらほらいらっしゃいました。
しかし、ここはコンセントがない!
横になれる椅子もない!
そして肌寒い!(初冬だから)
実はメルボルン空港はどこかにシャワーがあるらしく、使いたいと思っていたんですが
さすがに肌寒くて今ここでシャワーを浴びたら風邪をひくと思い諦めて
とりあえずコンセントを探すことにしました。
しかし、見つからない時は見つからないもんで
壁にあるコンセントの周りには、すでに充電中のスマホと共に身体を休める多くの人…。
散々探してやっと見つけたコンセントで充電しつつ、出発の時間を待ちました。
その場所は椅子があるでもなく、ただの柱。
寝れない…。
結局、椅子に座って体を休めたのは1時間程度。
意外と立ってると起きていられるもんで、さほど寝ないまま搭乗の時間を迎えました。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240723/00/from-starofribbon/0b/d0/j/o0810108015466289161.jpg?caw=800)
帰りはまず、メルボルン→ブリスベンへ移動です。
偶然席の隣は1つあいていて、
そのまた隣には赤ちゃんを連れた女性が1人で乗っていました。
赤ちゃんがかわいくて、ほほえましくて見ていたら
赤ちゃんって、近くにあるものをどんどん触ろうとしますよね。
シートポケットにあるリーフレットなどを触ろうとするので、掴む前にサッと取って
自分の背中とシートの間に隠すマミー…
なんかそれが面白くて、マミー大変…と思って、ついつい赤ちゃんのヨダレが垂れたシートを拭いたり
こっそりあやしたりしてたら
またほとんど寝ないまま、ブリスベンに到着しました。
赤ちゃんを触られるのは嫌かなと思って、触らないようにしてたんですが
最終的には、マミーが抱っこ紐の準備をする間、まだ自力で立てない赤ちゃんが座席から落ちないように、わきを持って支えて待つほど。怪しまれることもなく、信頼してもらえたかな。
赤ちゃんは泣くこともグズることもなく、終始ゴキゲンで、マミーには感謝の言葉をもらいました
元気に大きく育っておくれ
ブリスベンでは、やっと食事
![スプーンフォーク](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/659.png)
ブリスベンは気温が高かったので今度こそシャワーしたかったけど、意外と時間が無くて
お土産を買い、コーヒー飲んで、飛行機の中で食べるお菓子を買っていたら時間がきてしまった。
![てへぺろ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/019.png)