勤続●年の休暇をいただきまして
せっかくなんで、1度行ってみたかったメルボルンに行きました。
オーストラリアにいく機会が多くて、多くの人に「オーストラリア好きだね」って言われるんですが、LCCがあるから行きやすいんですよね。もともとオークランドと悩んだんですが、オークランド行きは飛行機代高かったんです。
あと、季節が日本と逆なので、暑い時には「涼しいところに行きたい…」となり、寒い時には「暖かいところに行きたい…」となり、結果南半球を目指す。
さらに、時差がほとんどない上に平和。
ということでオーストラリア自体への渡航は、もう8～10回目くらいになるかなと思います（もう忘れた）。
メルボルンには関西空港からの直行がなく、往路はシドニー乗換えのチケットを取りました。
2年前にケアンズに行った時、往路は1時間遅れ、復路は6時間遅れだったので乗り継ぎにいつもより時間長く設定していたんです。
そしたら
遅れなかった
シドニーで4時間の待ちが発生…。
なんやかんややっても時間が余る…。
と思っていたら、空港の中に
「電車に乗ろう！市内までは20分✨」
みたいな広告がありましてね。
20分はうろ覚えですが、行って、コーヒー1杯飲んで帰ってくるだけの時間はある！と思い
行ったよ。
セントラルからあと数駅ありますが、サーキュラーキー駅からすぐのオペラハウス。
そしてその前から見えるハーバーブリッジ。
いやあ、テンション上がる
なんか前よりもホテルとか建物が増えた気がするけど気のせいかな～。
ちょうどvivid Sydneyというお祭りの期間で、案内のボランティアみたいな人も多いし観光客も多い感じがしました。
お祭りは夜がメインなので見てませんが、写真の2つを見て満足し、駅前のHungry Jackでハンバーガーを買って、元きた道を戻っていきました。
この間、1時間ちょっと。
それでも来た！っていう感覚があって満足でした。オーストラリアの物価の高さも、空港からの電車で早速洗礼を受けました。
そこから国内線でメルボルンへ移動。
ジェットスターのスターターという一番安いクラスの飛行機を取っていて、機内食も機内エンタメもなにもつけなかったのですが
さらに実は荷物も手荷物のみにしていたので、7kgまでという規制があって
重くなりそうなものは何も買えませんでした。
いざとなったら関空の時点で、服を着て手荷物を軽くしてやろうと思うほどにギリギリでした。
なんとかここも重さはクリアし、無事国内線に搭乗。けっこう満席でしたが、あまり記憶がないので寝てたんだと思います。
到着したメルボルンは曇りでした。
空港を出たところに市内行きのバスがあるので、往復チケットを買って乗車。往復で40ドルでした。
サザンクロス駅で降りて、市内を走る無料トラムの駅に向かいました。
というのも、予約してるホテルが中心地から少し外れていまして。
中心地はお値段が高かったので少しずらしたら、無料トラムの範囲から1駅半ほど外れてしまったんです。
フリーではない区間はSuicaやPiTaPaみたいなカードを買う必要がありますが、それが面倒だったので歩くつもりでいました。
しかしそうなると、普通に「ここに行きたい」と行き方を聞いたら、有料の範囲を教えられてしまう。
そこで、案内の人に「このへん」と地図を示して、教えられた番号のトラムに。
そしたら逆方向に行ってもーた
結構早々と
「ここでフリーのゾーンは終わりです」っていうアナウンスが流れ、降りた場所はいやいや、絶対違うよね？みたいな雰囲気で。
わかるところまで戻りましたよ…。
最近ドミトリーが多かったけど、今回は一部屋取りました！！
写真の右側に、シャワーや洗面所、テレビや冷蔵庫がありました。
1人でも食事がしやすい場所をと思って調べていたのがフードコートで、無事にたどり着けて
山盛りのチャーハンと酢豚をいただきました。
またホテルに戻るのも、無料トラムの駅から歩くので、結構不安になりましたけどね…
