当日は関空発だったんですが、朝が早くて

4:30には起きてました...大あくび

フライトの2時間くらい前には到着しておきたかったのは、空港でWiFiの受け取りが必要だったからです。

WiFiは国際線のフロアに貸出スペースがあったんですが、去年のガラガラの空港を知っているので、その差がすごい。

海外に行く日本人ではなく、海外に帰る旅行者と思われる人たちでごったがえしていました。

しかし、そのフロアまで行くと海外に行きたくなりますね...。この円安、早く何とかならんかな。


私が使ったのはジェットスターで往路は手荷物のみでしたので、特に窓口での手続きも必要なく、サラッと搭乗手続き。

飛行機はほぼ満席の状態でした。


2時間強、寝てる間に到着。
おおお、沖縄だ~ハイビスカス

まずは出口を出てレンタカー...と思ったら
ポーたま売ってた。
先にこっちだ。

行列で並んでポーたまをゲットし、それから車でレンタカー屋へ。
なんかの観光地に連れていかれるのか?っていうくらいレンタカー屋に向かう人が多かったなー。私は無事に青のYARISを借りて、出発しました。

まずは予定通り、北の方角へ。
目指したのは万座毛。
景色を楽しみたかったので高速に乗らず、地道を通りました。
途中、スコールみたいな雨が降ったりニュースでよく聞く「宜野湾」とか「嘉手納」とかを通る度に「おお~」って思いつつ運転。米軍基地の所を通った時は、普段そういうものに馴染みがないので、ちょっと異様な感じを受けました。
そうこうしてるうちに到着。
人間が作れない場所にあるこの不思議な形。いいねえ。
風が気持ちよくて、紫外線と時間を気にしなくてよかったら、夕焼けまでここで過ごすのもいいかも。ただやはり紫外線が気になる...。

とはいえ、このあと色々予定を入れていたのであまりゆっくり出来ず、ちょっとお茶して出発。
道の駅に寄って明日の美ら海水族館の割引チケットを買って
宿泊先に一旦寄ったあと、
古宇利島にこれ⬇を見に。
荒波に打たれるハートロック。
ハートだ、かわいい❤とかよりも、
ハート(心)が荒波に削られ、荒波に沈みそうでもあり、でもそこにある...波
人生とは...真顔
とか思いつつの古宇利大橋。
運転してると周囲をゆっくり見れないのが惜しい。

というわけで、こちらが宿の部屋からの景色。海から徒歩約20歩。
宿までの道が細くて途中から舗装もされていなくて、夜になると街灯もなく真っ暗なのでちょっともう出れないなっていう感じ。ガードレールもないので、落ちたら死にます。小さめの車でよかった🚙
夜は残念ですが雲が出てきて星は見えずでした。
ふと気が向いて服を多めに持ってきてたんですが、気が向いた自分グッジョブ。湿度と温度が高くて汗だくでした。