今日はちょっと、病院に行った時の流れで想像をしてみたいと思う。
「では、須長さん、1ヶ月後に予約を取りますから
いつが良いですか?」
という会話。
何か違和感はあるだろうか?
日常、病院で行われているやり取りだ。
これがエステティックサロンになると 何故、急に
次回の予約を頂くのが難しくなるのだろう?
お客様側の都合があるのはもちろんだが、その前にエステティシャンの考え方を少し変えるだけで、お互いストレスなく予約の会話が成立する方法を伝えたいと思います。
お客様はサロンに来店する時点で、何かしらの肌トラブルを抱えている
エステティックサロンに来店する理由は、今よりここをこうしたい、こんなふうな肌になりたい、という要望を持ってご来店されますよね。
その原因はどこにあるのか?
エステティックトリートメントが足りないせいで、その肌トラブルは起きているのか?
いやいや、そんなことではない。
そのトラブルを起こす原因は、そのお客様、本人の問題(仕業)です。
と言うことは、この先サロンに来ない
29日間の間(月に一度のご来店の前提)
問題を抱えている肌に対して
適切な改善の方針を打ち出さなくては
今までと同じ考えでスキンケアをしていては
同じ結果しか得られない。
肌が健康になるためのレールに乗せ変えてあげなくてはダメなのだ。
その肌トラブルを作った、間違えた(悪しき)スキンケア習慣を正すためのアドバイスをした後は
「では、須長さん、1ヶ月後のお肌を見せてください。エステティックトリートメントのご予約はいつにしましょうか?」
至って自然なことである。
医者が治療の経過を見たい & 患者側も見てもらいたい、と同じではないだろうか。
肌を健康に導くための、お客様の自宅でのスキンケア29日間後の結果、見たくないですか?
この先、お客様の肌がどんなにキレイになるのか見たくないですか?
もちろん1ヶ月後のエステティックの効果も私は見たいです!
だから、自然とお伝えできます。
「また、お肌を見せて下さいね。」
↓エステティック協会の裏表紙にご紹介頂きました





















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