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❶活性酸素の知識

🔶「活性酸素」とは何?
活性酸素とは、酸化力の高い酸素のことを言います。
難しい言い方をすると、大気中に含まれる酸素分子がより反応性の
そもそも酸素は、他の物質と結びついて、燃やしたり、
それが、
活性酸素は、その激しい酸化力で人の体や肌を攻撃します。
🔶活性酸素の発生
私たちは呼吸によって1日に500ℓもの酸素を体内に取り入れています。その酸素を使って、食事で摂った栄養素を燃やし、
この過程で取り入れた酸素の約2%
(酸素は空気の中の20%。
↑
要するに、生きているだけで活性酸素は体内で発生するわけです。
❶それと同時に、生体内には発生した活性酸素を消去する力、すなわち「抗酸化システム」があり、通常はそれでバランスを保っています。
また、私たちの生活の中の、いたるところで活性酸素は発生しています。
原因の一番は紫外線。
皮膚老化の原因、80%は紫外線によって発生する活性酸素だと言われています。
《 紫外線 》
紫外線を浴びると活性酸素が発生
・UVA(皮膚の奥に影響) シワ・たるみの原因に
・UVB(皮膚の表面に影響) しみ・炎症の原因に
ということで、活性酸素を勉強すると、紫外線の話が出てくるわけですね!
《その他の発生原因》
【皮膚】
・汗 ・皮脂 ・刺激
【体内】
🔶活性酸素は怖い働きしかないの?
活性酸素は本来、身体の細胞を外部から守るために作られるものです。強力な酸化作用を持っているため、有害物質を殺すことができるのです。
免疫細胞によるウイルスや病原性菌の除去、
このように活性酸素には2つの面があるのですが
活性酸素の殺菌能力はあまりにも強力すぎるため、増えすぎると逆に細胞に悪影響を与えてしまいます。
問題なのは、もともと備わった消す力が及ばないほどに紫外線を浴びたり、上記の発生原因となる環境に身を置くことで、生体内に備わる抗酸化システムが追いつかなくなることです。
今日のまとめ
激しい酸化力で、人の体や肌を攻撃する活性酸素。
また、紫外線や他の外からの原因によっても活性酸素は発生するということ。←生活しているだけで。
生体内には発生した活性酸素を消す力も備わっているが、年齢によってその力は衰えてくるし、
外からの発生原因が多くなればなるほど、活性酸素の発生も多くなり、ますます消去することは困難になるということ。
いかがでしょう?
紫外線を浴びる=活性酸素が発生し、細胞に深刻なダメージを与えることがイメージ出来たでしょうか。
今日はここまでです
最後までお読み下さってありがとうございます。