どうしてミネラルたっぷりの塩だと止まるの? | 須長しのぶの視点☆本気エステティシャンの成功を熱く応援します☆ダーマロジカ卸代理店☆

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今日のテーマは塩です。


当サロンオリジナル【母作り梅】は、

塩分濃度15%です。


梅干作り名人の方にお願いして、

毎年作って頂いている

真心こもった手づくりの梅干です。



 人形町スキンケアセンターFROM-STのブログ

15%って、減塩を推奨している今の日本では

信じられない塩分濃度かもしれませんね


食養の先生に、

「梅干って1日何個まで食べて大丈夫ですか?」


と尋ねましたら、

「その梅干でしたら好きなだけ食べて良いですよ」


「え~!塩分取り過ぎになりませんかぁ」

と心配になりました



・・・体の欲する塩分が満たされると

自分でいらない、が分かるというのです。


目からウロコのお話ですっ


そうですよね、言われてみたら塩ってそんなに

とれるもんじゃありませんですよね・・


単純にしょっぱいですから汗


市販されている梅干は、塩分濃度が数%ですよね。。

そこにきて、精製されたいわゆる塩化ナトリウムの塩ですと、

しょっぱくない、に加えて塩以外の本来含まれていたはずの

他のミネラルが入ってこない。


塩だけがどんどん入っても他のミネラルを体が欲するので、

逆に止まらなくなってしまう、ということでした。


昨日のおせんべい
の話もこれに該当ですね。


ミネラルたっぷりの本物の塩で漬けた梅さんは、

安心して食べられて、疲労回復、血液もさらさらになって

体にむちゃくちゃ良い食べ物です。


何より、美味しいんです~ラブラブ

玄米のおともにかかせません。


梅干は塩分濃度13%以上で100年でも

大丈夫って言われています。


食べ物を腐らせず保存食としてもたせる

昔の人の智恵&塩の力って本当に凄い!

ですね~('-^*)/