朝が来て夜が来る…
平穏、過ぎて時間の
過ぎ去る感覚があまりない
夜はこの泉に来るのが
日課のようになった私に
弟(海)は姉の為にと…注文した
“心のガラスケース” と
「魂」と言う書物(辞書)をくれた
姉は、夜は湖の畔だと…
“寒さ”を感じることが、あるかも?と
ショールを織ってくれた
★寒い、熱い、痛い、恐い、
悲しい、辛い、厳しい…★
言葉上の意味は、だいたい理解出来た
☆眠い、嬉しい、楽しい、優しい、
美味しい、綺麗…☆
その程度の感情しか知らなかった
小さな子が…
羨ましくて 寂しくなって
母に、 会いたくなった…
「願い…」
辞書を引きながら
湖に映る画面と照らし合わせてみる
その湖は地球上の現代で言う
“テレビ”的な存在であり
この星の外を眺められる窓だった
手と手を合わせて…
“お願い”している人を見かけた
「人は“願いごとや、欲望”が
あるから頑張れる」っと!
欲望


何だそれ…もう

わからないこと、だらけ~
“愚痴”ってのを初めて零した
人間の“五大欲望”
★欲求★
食欲、睡眠欲、性欲(排泄含む)
うん、これは私にもある!!
★欲望★
金銭・財産欲と名誉・地位欲
あーっ(>_<)さっぱり?だ
ん

いい響きだナ…
眠ってる時に見る夢とは別に
「将来、未来への理想や願望」
なかなか掴めないが
努力すれば掴める確率がある
一生懸命…
頑張れば…かぁ…
「会いたい」と言う気持ち
夢に入るのかな…??
頑張れば会えるのかな…
このとき“頑張る”とは
“願う”と思ってた
“願い”と言う肩書きで
ぼーっと湖を眺めていたら…
アレッ?( ̄・・ ̄)
姉のヘリオスに似た人が!!
思わず目を止めた


そこは13世紀ほどの7月7日
姉は織物は確かに得意である
太陽の女神で鏡を
いつも持ち歩いている
右目を洗うときに
鏡を持った手から
生まれたとも聞いた様な…
○照とか言う名前ぢゃなかったかな~
日巫女(ヒミコ)だったかな…
共通する鏡は…
大和(山ト)の国
姉の前世
続く…

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