愛のムチ。 | PLUStic life☆

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魂がお腹に宿ってからの魂ブログ
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お久しぶりです、あたち、PLUSでちゅ。
ちょっと辛いことあって、伏せておりまちてん。。。赤ちゃん 泣き顔

なぜかって、あたち、これまでにない拷問なみの試練を経験しまちてん。

もっともっと大きな悩みを抱えてるお仲間もいるだろうし、これはこれで痛々しいんで、ブログで書こうかどうか悩んでいまちたが、同じ事で悩んでいるお仲間がいるやもしれんと思いまちて、書くことにしまちた。かお

ついに先週の金曜日に慶應病院で、レーザー治療をちたんでちゅ。病院

前から書いている、足の付根の苺状血管腫、と手の甲にある青あざを消すために。

まずお医者ちゃまにお会いして、治療をするかどうかのお話。
この先生はとても親切で、丁寧に苺状血管腫について、レーザー治療について、教えてくだちゃいまちた。好

で、なにやらアザのある上にシールを付けてくれたんでちゅ。
わぉ!あたち、子どもだし、シールだいちゅき!きらきら
と思ったんでちゅが、まったくかわいくない透明のシールでちた。
これはどうやら、麻酔シールっちゅうもんらしいでちゅ。

で30分くらい待ったかな?
これから起こる悲劇も知らんと、ママちゃんと楽しい時間を待合室で過ごしていまちた。ガラガラ

そしてレーザー室へ。
あたちはベッドの上で、シーツのようなものに包まれ、女の人に体を押さえつけられまちた。
で、びっくり!がーん
目にテープを貼られたんでちゅ。
これは後々わかりまちたが、レーザーが目に入らないようにでちゅね。ゴーグル

そこからは何が起きたかわかりまちぇんが、パン!パン!ピストルという音と共に、手の甲に何やら細いものを当てられまちた。
瞬間的に痛かったのを覚えていまちゅ。

もちろん泣きまちた。なく

そして今度は脚の付け根のイチゴちゃんへと。。。イチゴ

こちらの方が痛かったでちゅ。
同じような音と共に激痛が走りまちた。

思わず、
「ぎゃぁぁぁあああああああ~~~~~~~~~!!!」悔し泣き

っと切れ目のない大声を張り上げてしまいまちた。
あら、お恥ずかちぃわ。。。♡

だってこいつは拷問だと思ったもの~。

なぜあたちがこんな目に?!

パンパン、となるその間に、ふわっとママちゃんの匂いがちまちた。
あたちは、ちらっとママちゃんを疑いまちた。
いつも好き勝手に生きてるあたちに、ついち愛想をつかしたママちゃんが、マフィアを雇ったのかと。。。
悪ピストル

でもおかしい。え

あたちの握ってるこの手はママちゃんのぬくもり。
「プラスっ、がんばって!がんばって!もう少しだよっ!」泣
ていうママちゃんの声。

偽装工作かビックリとも思いまちた。

でも目隠しをとったあたちの目に入ってきたのは涙ぐんだママちゃんの顔。涙

あれ?これは違うぞ、とは瞬間的に感じたものの、あたちはまだ疑いをぬぐいきれず、その晩、思い出しては泣いていまちた。悔し泣き

すると、その夜遅く、あたちがまた悪夢に襲われ、目を開けた時、隣の部屋からママちゃんとボスの話し声が聞こえたんでちゅ。

「こんな痛い目に、4ヶ月で合わせるなんて、間違ってたかしら。。。」
「いや、早い方がまだ恐怖感もないうちに出来るし。もうちょっと大きかったら、行くのも怖いし、嫌がるよ。」
「とにかくアザだって、大きくなったらもっとレーザー範囲が広がって、大変だし。」
「レーザー自体も早い方が治りやすいって。」
「ただ見た目だけの問題の病気だけど、青アザは蒙古斑といっても色がこんなに濃かったら、残る可能性のが高いし、目立つ場所だから、女の子だしね。」
「イチゴ状血管腫だって、そのままでもなくなるっていったって、実際は跡に残ってる人のが多いらしいよ。どこまで気にするかだけどね。」
「でもお医者さんは見た目だけの問題だし、レーザーは高価なものだから、そのままにするのをまずは勧めるんだって。」
「でも30~40%のイチゴちゃんはコブ状に成長して、プラスの場合オムツ止めるところだから、危ないしね。とにかくイチゴちゃんは血の塊だから、傷つけたり血がでちゃ危ないんだ。」
「高級イチゴだね。」
「レーザーをするデメリットは、その時痛いってことと、費用が1cm角あたり5000円かかるっていうことのみだって。」
「だから、もし、何もやらなくて治ったとしても、治らなかったとしても、レーザーでその跡が少しでも薄くなるなら、やらないよりはやってあげるべきなんじゃないのって。」
「きっとplusも、今は辛いけど、忘れるだろうし、アザがある自分より、アザのない自分のがよかった☆と思う日がくるよ。」
「これまでは辛いことがあっても、自分が我慢したり、努力したりすれば大抵済んできたけど、こればっかりはどうにもならなくて、辛いね。」
「プラスが一番痛いだろうから、私たちは最善を尽くして、一緒にがんばらなきゃね。」

などなど。。。

そうだったんでちゅか。。。涙

ボスとママちゃんは、そんなに悩んで今日の拷問をしたわけでちゅね。好

ならば、あたちも女ボクサー。(?)きりり顔
これきしの痛み耐えてやりまちゅ!

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