仕事が忙しくなったりブログ叩かれたりして途中で止めちゃうかもしれないから最初にこれから書いていく内容の結論だけ書いておきます。

 

どこにいるのか、何をしているのかも分からなくなっちゃったけど、世界のどこにいても神様の計らいがもしあった時の為にネットに書いておきたいと思いました。

最後に、本当にごめん。本当にありがとう。何十年後になっても良い。また会いたいです。

 

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家庭出発して最初の秋を迎えようとしていた時の話。

 

時計を見たら19時を過ぎていた。関西の秋は寒いのだろうか。地域によるか。そんな事を考えながら主体者を待ちつつテレビを見ていた。家庭出発するまでずっと実家で過ごしてきたからか、だんだん寒くなり夜が長くなっていく中で一人部屋にいる事に出発した時とはまた違う寂しさを感じ始めていた。

主体者は私とは逆に大学生の頃からずっと学舎?ホーム?に居たそうだ。40日実践やら伝道やら万物復帰やら修練会のスタッフやら講師やら一通りの事はしてきたらしい。所謂バリ教。

出発前に青年部のホームで少しの間入居生活しないかと誘われたけど、入居する意味が解らないし家庭部長もしなくていいと言ってたから断った。その時の主体者の何とも言えない表情が印象的だった。そんなにホーム生活したら違ったのだろうか。

そういえば前に私が、ある出来事に対して文句をグチグチ言っていると、原理的に解釈して教えてくれた事があった。神様がどうとか時がどうとか。 けど私はイライラもあり否定された気がしてはぁ?って感じだった。私は共感して欲しかった。その時はなんかよく解らない感じで終わってしまったけど思い出したら気になってきた。

 

「んー男女の違いもあるし、けどやっぱり価値観の違いかなぁ」

ただいま祈祷を終えた主体者を捕まえてその事を話すと、引っ付いた私をそのまま引きずりながらそう言った。

価値観の違い?なんだ価値観の違いって。

「何よ価値観の違いって。」そう詰め寄ると主体者はちょっと待ってと私を剥がし着替え始めた。薄いカーティガンを脱いだ所で再度詰め寄る。

「ねーねーねー価値観の違いって何ぃ??」

あまりしつこくすると怒る事を知っていたが気にしてられなかった。

すると主体者は小さくため息をついて

「君と俺とじゃ物事の見つめ方や捉え方が違うって話だよ」と静かに言った。

なんかイラッとした。じゃあなにか私には信仰が足りないというのか。

「そうじゃない。良いも悪いも無い。ただ「違う」。...事実を言っただけだよ」

「えー?何だかよく解らないけど私は共感して欲しかったの!女性は共感して欲しいの!」

着替え終わった主体者にそう言うと、はははと笑いながらソファに腰を落とし、わかったわかったと私をあしらってテレビを見始めた。

本当にわかってるのかこの人は…。そう思いながら私もソファに座りふと彼の目を見ると好きな阪神が勝っていると喜んでるその目の奥にどこか物悲しげなものを感じたような気がした。