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二世が祝福を全うする上で必ず必要になる「信仰」とは何だろうか。

 

ポイント④自己牧会出来る

☆自己牧会の方法

(4)心情革命「心情を革命する」

 

三大革命の最後が心情革命なのだが、蕩減革命良心革命共に自分一人の中で完結するものだった。しかし心情革命は前回も書いた通り、神様の愛を実践して体恤する中で起きるものなので、必ずそこには自分以外の誰かが必要となる。愛は自分一人では表す事が出来ないからだ。だからこそ神様はこの世界を相対的関係で創られたのであり、目に見えない神様の愛が様々な関係性の中で様々な形で現れるようになるのである。

 

心情革命は私が神様の愛で誰かを愛する時に起きる。なので神の愛の実践こそが心情革命に繋がる。少しでも心情革命を起こして祝福に臨み家庭を持つのが理想だが、上手くいっている二世家庭を見ると、片方が信仰を立てている家庭をよく聞く。奥さんが献身的、旦那さんがカープで頑張ってたなど。どちらもてんで駄目な家庭というのはあまり聞かない。教会に来ていないだけで、ただ普通に暮らしているのかもしれないが。

 

そしてこの心情革命を起こすのに一番手っ取り早い方法が「伝道」だ。

ほら来たなんて思わないでほしい。祝福二世の一体どれほどが伝道の意識を持っているだろうか。「親がやるものでしょ」、「原理解らないし」、「教会を証すのは嫌」、「機会が無い」等々いい訳にして避けてきたものだろう。心情革命という観点で言うなら、はっきり言って教会に来る来ないなんて全くもって関係が無い。伝道というのはそもそも教会に来て貰う為にするものでは無い。と言ったらちょっと違うだろうか。

 

あくまでも個人的な意見だ。

伝道にも色々要素はあるだろう。信徒を増やす、神様を伝える、原理を伝えるなどなど。しかし、心情革命という観点で言うなら、伝道とは人を愛する事に他ならない。氏族でも友達でも良い。神様の愛の実践をするのが本分で、その結果として教会に来るというのもあるのだと思う。なのでまずは、自分と誰かが愛を授受する中で神様の愛が現れるのを体験して欲しい。この人とは、どんな神様の愛が現れるだろうかと。そうして愛し投入する中で、「心情」を知っていき、心情で生活する嬉しさを知っていく。それが心情を革命するという事なのだ。そのようにして、相手が喜ぶ姿を見て喜々として、日々生き生きしながら忙しくしている自分になっていけば、主体者に或いは相対者にも、心情で接していく事が出来るのではないだろうか。

 

一番悲惨な事は、愛する喜び(心情)を知らず、愛される事しか解らないまま家庭を持つ事だろう。だからこそご父母様は二世も七年路程を歩まなければいけないと言われたのだと今更ながら痛感する。