迷い子
暗やみの入口がある 目の前に
その先に出口なんて見えないよ もちろん
でも
虚ろな眼をしたあなたは
その入口に向かって進んでる
吸い込まれるように
僕の声は届かないのか
こんなに近くにいるのに
僕の声は届かないのか
あなたの心には
聞こえるかな
夕暮れ あなたを思い出す
遠く離れてしまったけど
あなたが一番そばにいる
逃げ出したのは 私の方
自分を見失いそうだったから でも
そんな事は無理だった
あなたが大好きだったから
5年ぶりの電話に
昔と変わらぬあなたでした
逃げ出してきた私だけど
帰れるものなら帰りたい
でも
そんな事も無理なんだ
今となってはココから動けない
夕暮れの オレンジの太陽を見つめながら
届かぬ想いをそっと
あなたに 語りかけています