えほんレター〜5月の1冊『おいしい野草』 | irie つうしん

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一軒家を改装してお店を開きました!

日に日に緑が濃くなっていく季節🌿

爽やかな季節に心躍ります✨


えほんで感じる四季折々 『えほんLetter』

 

5月の絵本が届きました✨

二十四節気では、立夏、小満の頃。 

 

毎月、その季節をテーマに選んでくださる絵本専門士 守屋雅代さんから『今月の1冊』をご紹介していただきます🌈 

 

今回の絵本は『おいしい野草』。

おいしい!にすぐに反応するわたし😆

けして雑草とは言わないで(牧野先生の影響)、ひとつひとつに名前があるんです。


この絵本では、おいしく食べることもできる野草がたくさん紹介されてます。

 

irie+のお庭にいくつかありました。ちょっと勇気がいるけど、食べてみよう〜〜。


それでは、雅代さんからのご紹介をお伝えいたします。

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『おいしい野草』

(みるずかん・かんじるずかん 金の本)

高森 登志夫 絵

丸山 尚敏 文

福音館書店


思わず探して確かめたくなるような精密な絵と自然の恵みとして食す様々な楽しみ方を見ていると、道端で野山で自然に生えている野草の可能性にびっくりします。


ふと気になって雑草と野草との違いを調べてみたら同じ草花でも人間の都合によって邪魔だと思えば雑草で美しいと思えば野草との事。


野山に自然に生えている「野草」


野草と共にあった暮らしを思わせてくれる一冊です。

是非お手にとってご覧下さいね。



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巻末には、摘み方、食べ方が紹介されています。


irie+のお庭でも、野草を探してみてくださいね。

食べてみよう〜という方は、ぜひ摘んでいって、トライしてみてくださいね〜😊


+cafe mami