食べるということ | irie つうしん

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一軒家を改装してお店を開きました!

おはようございます。

本日18日(木)はお休みをいただき、19日(金)から21日(日)までの3日間、オープンいたします。

 

昨日は、占星術アロマセラピスト弓湖さんとのコラボ企画

『牡牛座木星期の星読みワークショップとアストロパワーランチの会』でした。

 

お話をしてくださった弓湖さん、参加くださいましたみなさま、ありがとうございました💓

 

わたしはアストロパワーランチをご用意させていただきましたが、

最初、『アストロパワーフード、アストロパワーランチ』、なんて、カタカナで聞くと、なんかイメージ湧かなくて。

 

でもね、星座って、二十四節気と重なってるんですビックリマーク

 

牡牛座は、ちょうど穀雨(4月20日)から立夏(5月5日頃)、小満(5月21日頃)までのシーズン。

 

そのシーズンの食養生を取り入れることが、牡牛座からのエネルギーをいただくということにも繋がるんです。

 

このほうが私にはピンときましたよ😊

 

その頃の太陽のエネルギーは、どんな感じ?

夏至に向かって、どんどんエネルギーが拡散されていくね。

 

その頃の旬のものって、何?

その頃から食べたくなってくるものって何?身体にも聞いてみよう音譜

アスパラガス、春にんじん、たけのこ、あさり、空豆、らっきょう、さくらんぼ、ヤングコーン、などなど。

 

そこに、

牡牛座のエネルギーは上下に八の方向、大地に力強く根を貼るエネルギー、

身体の部位(不調がでやすい)は、耳、あご、首、下、喉、甲状腺。

シンボルカラーは、緑(フレッシュグリーン)、赤、茶。

 

などを組み合わせて、食材、メニューを考えてみました。

夏のエネルギーだけでなく、浄化、グラウンディングも大切、名残の春、晩夏、秋の食材や調理法も少しばかり。

 

覚書として、昨日のメニューは、

・新玉ねぎと生わかめの醤油麹&オリーブオイル和え、クコの実トッピング

・そらまめ、スナップエンドウ、新じゃが、ヤングコーンのスパイス炒め

・おかひじきと大葉、油揚、きゅうり、金柑のサラダ

・鶏肉とごぼう、れんこんのトマト煮

・かぼちゃと新玉ねぎのピーナッツソース和え

・熊野、花の窟神社の奉納米(黒米)入りのEM米の七分づきごはん 

・パプリカと新生姜の自家製ぬか漬け

・デザート 清見オレンジのチーズケーキ

 

 

 

盛り付けセンス、もうちょいがんばれ私💦

写真も撮り損ねました。(参加の方の撮影の写真を使わせていただきました。ありがとうございます)

 

季節のもの、旬のものを、身体の声を聴きながら、何か1つでもいいから選んで、牡牛座の季節は、とりわけ五感を使いながら、牛さんのように、ゆっくりとはむはむ噛み噛み、味わいながら食べてみてくださいねビックリマーク

 

 

そのことがまさに、食べることって、宇宙の、地球のエネルギーを、季節、動物、魚、植物たちを通していただくってことなのだなーと感じます✨

 

+cafe mami

 

 

持ち帰ったお惣菜を今朝、我が家の朝ご飯でいただきました。