あなたの前世は・・・

中世の魔法使い

 

 

 

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さて、
「孤独との戦い」なんて言葉があるけど
ロンリーの陰陽を知っている人は
孤独とはもう戦わないと思う。

返り討ちでめった刺しにされたら
激痛だってこと、身をもって知ってるから。

和解して、理解して、共存して
自立のアローンに統合する。










何千年前の古代人達が
果てしない大自然で暮らしてた頃、

台風や荒波に抗ったとて
到底かなわないと理解したから

『自然と一体』を重んじて
その知恵を
あれこれに込めて託したと思われる。

へたに抗って痛い目を見ないように。
八千代に教訓が継がれていくように。




『天 地 人』の足並み揃えが最も安全。
だから虚勢をはって逆らうもんじゃねぇと。








孤独は
平然とした顔で
人を丸裸にして道端へ放り投げて
倒れたままでも見捨てたりする。

地震とか津波とか竜巻みたいに、
自然の循環ですけど何か?って態度で。


抗ったとて、
大抵は時間が過ぎ去るのを待つのみで。





でも、平然と救いあげて
自分の足で歩く術を教えてくれるのも
また孤独で、

そよぐ風とか暖かい太陽みたいな態度で
聖人のごとく再生の恵みも注いでくる。






好きではなくてむしろ嫌いだけど
感謝には値する親に似てるし、

ずっと居座らないでほしいけど
遠くには離れないでほしい
子どもにも似てる。











孤独との付き合いは
それなりの要領でやってく
人間関係と同じかもしれない。



面倒だけどありがたいし、
争い続けたら疲れるし、
許せはしないけど了承はするし、

それでも慕ってくるなら
もういっそのこと愛してやれる。







急所を刺してくれたりするのに
よそでついた傷を癒してくれたりもして、

孤独は
規則的で不確か
自然現象や人間関係を真似てまで
生きる意欲の有無を時々問うてくる。🫠

愛しの、ろんりねす。