闇は、特定して指をさせば
「あーバレたか」って降参して
光に溶け込んでいくよ! って話。







親の呪縛でさえ解放できる


毎日わりと充実しているのに、
「死にたい」の感情だけが
不自然にまとわりついてきて
意味不明な苦しみが続く
ナゾの期間がしばらくあった。


それは
自殺願望的な感覚ではなく、
更年期障害やうつ病の該当でもなく、

まったく楽しく生きてるのに
息苦しくなるような
ちくはぐの服を着せられてる感によどみ、


あまりにも原因不明がきわまって
「これ、わたしの感情ではない…!」
って、ある日、気づいた。 

 ( ゚∀ ゚)ハッ!





ある年齢に達した日で、
それはちょうど
同じ年齢の頃のわたしの母が
毎日毎日「死にたい」と言ってた時期。

だから潜在的に
そう擦り込まれていた部分が
脳のどこかにあったらしく、

わたしの感情じゃなくて
母からもらってた感覚だった。






◯歳になったら死にたくなるなんて
なかなか分かりやすいデマなのに、

同じ年齢になるまで
当時の母の感情だけが
呪縛的に
娘の考察を待ちわびてたようで…。
 ヾ(・ω・`;)ノ オマタセ





幸い、わたしには
死にたい理由が現実にはなかったし、
母みたいに生真面目な性格ではないし、

現在の母はわたしより
あっけらかんとポジティブなので、


宙ぶらりんで待ちわびていた
いつかの感情感覚だけに対して
「よしよし、わかったわかった」と
改めて、向き合ってあげてみた。







​解きたい呪いを解く方法


あの頃の母は
「死にたい」じゃなくて本当は
「助けて」とか「楽に生きたい」に
「弱音の吐き方がわからん」を加味して

そんな言いまわしをしてたのかと
自分の感情みたいに、体感学習した。


「めんどくさいこと、もうやだーーー」
その一言程度の話なのに、
大げさにして
表現をねじらせてただけかよーって。







死にたいワードを
しつこく聞かされ続けて
当時はわたしも兄たちも
わりかし傷ついてきたはずだけど、

それでもやっぱり
母本人の感情を味わってみると
「そっかぁ、これは辛くもなるよね」
「楽して生きても全然いいからね!」
って情け心になるもので、、
結局わたしは優しいのである。
‪(  ・᷄ ᴗ・᷅ )ゝ←



子どもは、大人よりも
ずっと純に優しいのである。

気づいた日、呪いの闇は、光に溶けた。

✧*。٩(ˊωˋ*)و✧*。







そうやって
呪縛に苦しまされたはずが
呪縛に救われもしていて、

自分を知り、癒しながら
愛おしくなっていく過程を
よちよち歩き。


その過程は、
有利が促進するおまじない作業。







親から与えられた試験のおかげで、
他では習得しえないスキルとなって
ずぶとく強化されてきたし、

その唯一無二のスキルは
いかなるときにも
絶対的な一筋の好都合になっている。

悔しいけど、すべては陰陽一体。

セオリツヒメの神社。ケガレを流し祓う男前な女神。





だから
死にたい呪縛の闇は
生きてる意味を見出す光でもあります。

その有利に気づくこと。
解きたい呪いがあるなら、気づくこと。



怒りに気づき、怖れに気づき、
その裏側にある、愛情と優しさに気づき、
それらぜんぶ、自分の中にあると気づき、
その先に、最もな気づきがあると気づく。






子どもに悪影響を及ぼす親を
毒親と呼ぶそうだが

「毒転じて薬となる」なんていう
ことわざがあるし、
「薬も過ぎれば毒となる」なんていう
ことわざもある。


「陰」の影が大きければ大きいほど
「陽」の光がとても大きい証。

影はまやかしの虚像で、光の本体は実像。








陰陽のバランスとして、
うす暗い環境のもとへ
光の勇士が手配されるものなので、

毒親のもとで育ったかもと
振り返る人がいるとしたら…
圧倒的な優しさを持ってる人だと思う。

劇的な解毒効力を持ってて、
家系の因縁を解脱させる人だと思う。



圧倒的な優しさ。唯一無二の経験値。

それを以って生きて
地球をあたたかく照らしておくれ!!



 気 づ け ば、 解 け る 。









サムネイル
 


 夜の女王アリアが
 毒母代表になるまでには
 切ない背景があったのだろうし

 アリアの復讐心がきっかけで
 タミーノとパミーナは
 結ばれることが出来たのだ





親子の縁も理論的に解きたかったら

算命学を勉強してみておくれ。