今月のはなし

 

2023年11月は
癸亥  ( みずのと / い ) 





 

先月の流れは

「 心の器を整えるとき 

と、お伝えしていました。

 

 



 

理想の実現化において


矛盾した遠慮や怖れと

対峙しながらも


それら受け入れてしまえば

遠慮でも怖れでもなくなり


自己実現力の糧、

経験値のひとつと化して

実り受け取る器を

整えられる頃でした。

( 11月7日まで )

 


 




 

 

そして今月は

「 真実が静かに世界を巻き込むとき 」

 


なんのために

ココまで歩んできたのか

それはもう真実。




あなたが

真実のあなたの正体であれば

今後なにかを貢献する域が

明らかになってくるでしょう。



真実の自分とやっと出会える


そんな月です。






 

 

 

 


 

「癸亥」を自然で例えると

夜の大雨

 

 癸  → 水・陰

 亥  → 水・陰

 

 

 

 

  

夜の雨


皆が眠りについているうち

大地にいるすべてのものへの

静かなる影響力は絶大。



 

おすましスワン

 

 

 


年まわりの「癸卯」

月まわりの「癸亥」

ふたつが重なると

外側への

巻き起こし現象作用。



「癸亥」は

60種ある干支の中で

いちばん最後に行き着く

60番目の干支。







ですから

あなたがこれまでに

こつこつ来た歩みが、

社会にとって

何かしらの飛躍となる

したたかな進展があります。





言い換えると

自分のすべてを受け入れ

その自分の能力を出しえる

大きな予兆の月

といえます。


 


 

ここへ行き着くのために

先月は

受け取る心を整える出来事を

わたし達は通過したでしょう? 


 





 

「どうせ自分なんて」と否定することは

自然界の見事な働きを否定するに値し、

「自分だからこそ」と肯定することは

自然界の粋なギフトを受け取るに値します。




というわけで

各地、世間や現場では

内なる真実に出会った者が

出会うべき外の真実と出会う。





 

 

 

つづき

 

 

毎月の暦に合わせた

10タイプ別のメッセージや

要点となる日の一覧は

メルマガにてお伝えしています

 
 
『 水のように生きる 』
✴︎毎週水曜日 発行 /  月額550円(初月無料)

 

 

 

『 癸亥はこんな干支 』



 

お読みくださってありがとう!

笑顔あふれる1ヵ月にしましょう

 

 

 

 

 

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雪の結晶 癸亥メッセージ
雨が降ることで虹が見られます。
花が咲きます。生命が育ちます。
悲しみの涙は
しあわせに気づくための恵みだったのです。
(「自然思想の帝王学 85ページより抜粋 )
 
 
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