先月の流れは
「 偽りの体裁を断ち切るとき 」
と、お伝えしていました。
偽りに縛られるのがいかにチープか
秘め持った自尊心がいかに美しいか
改めて、明らかに感じたのでは??
各地、現場では
細々した席替えや分散も
起こりがち。
( 10月7日頃まで )
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そして今月は
「 心の器を整えるとき 」
豊穣を受け取る心は…
集成を飲み込む器は…
どのくらいの大きさが丁度いい?
※ 集成とは、
多くのものを集めて
ひとつの全体にまとめ上げたもの
「壬戌」を自然で例えると
晩秋の湖
壬 → 水・陽
戌 → 土・陽
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湖や大河は、流動的で大きな器。
戌は、収穫しきる現実的な晩秋。
水面に紅葉が映る
秋の澄んだ湖のごとく
透きとおるイメージングは
鮮やかなリアルに映し出される。
たとえば
100 が欲しいと願ったとして
もしあなたの器が50サイズだとしたら
100 が届けられたとしても
あなたは「入りません…」となる。
願っておきながら
叶うのを拒むこととなる。
たとえば
美しさが欲しいと願ったとして
もしあなたの器が疑いや僻みで
穢れていたとしたら
美しさが届けられたとしても
あなたは自ら澱ませてしまう。
願っておきながら
叶うのを否むこととなる。
ですから
注文している形があるなら
目指している姿があるなら
その通りの心であること。
実現化を自分の目で見ること。
言い換えると
矛盾した遠慮や否定をやめれる月
といえます。
そのために先月は
偽りの体裁を断ち切るような
出来事を通過したでしょう?
好きで、求めて、願って、
与えられたなら、受け得て。
というわけで
各地、世間や現場では
見合った配置がされていく。
スポーツ選手は
スポーツをする肉体があるから
スポーツ選手になるのではない。
スポーツをする精神があるから
おのれの肉体を動かし
スポーツ選手になるのである。
つづき
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