『 使命 』って 
運転免許証やパスポートみたいな形で
確かめられるものではない。


五感では確かめられないのに
確かにある察知感覚。


目では見えない感覚を信じて
自分の命を使うのが、
魂的な使命ではないかと思う。









魂の相棒に出会う



相棒のおかげで
ようやく呼吸ができるようになる



なのに相棒と離れて
もう呼吸できないと思い込んで

しばし絶望する



もがいて、もがいて、
もうダメだ…って諦めてみたら
自分1人で呼吸できるようになってる




絶望から希望への奇跡的蘇生によって

人智を超えた存在が 一 集合的無意識とか 一

確かにあると信じさせられていくアップ





ここからが本来の目的。

出会いがメインではない。

出会いによって

目では見えないけど確かにある記憶を

両者とも思い出す領域に向かわされて、


目では見えないけど確かにある使命を

受け入れて生きること。ここがメイン



そこまでにかかる年月は、本人次第。

  








魂の相棒に出会う前はエピローグ。

コース料理でいえば、前菜。


親元にいる頃はまだ食前酒あたり。

2-30代頃はまだスープあたり。


一 まるでメインかのように味わったのに! 一

 





不思議な運びに動かされて、

関係性の障害が…とか

常識での理解が…とか

そんな程度の話じゃないって

だんだん受け入れざるをえなくなる。






ともなって、思い出してくる。


お口直しのあたりで


「そろそろメイン料理ですよね」って。







生まれて来るときに

そういえば肉か魚か選んでたわ!


パンのおかわりばっかりして

お腹をふくらませてる場合やない!


メインディッシュを味わわなくては!











デザートを選ぶ頃には

「もうお腹いっぱいやけど…

 あ、ケーキと紅茶でお願いします。」


ちゃっかり別腹でさ!






  



じゃあはなから

見えないものを信じきれば

手っ取り早くね?なわけだけど


肉体に宿った時点で

見えないものを信じきるには

矛盾するからさ、


「陽」が「陰」を見つけ出して

「陰」が「陽」を受け入れて、

ようやくひとつの確信にいたるのかなと思う。



サムネイル
 

 
「使命」のヒントは
 どんぴしゃ「氏名」にあるよ!