来年への予習①
2023年に向けて
来年2023年は
『癸卯』の年。
水うさぎ
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『卯』は
↑こういう象形文字からなる。
別名、春門。
・・・・・
さゆうでへんとつくりが
はっきりと分かれている。
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運がいい人 か 運が悪い人か
はっきり分かれる。
本物だったか 偽物だったか
実は綺麗なのか 実は醜穢なのか
裕福な生き方か 貧相な生き方か
葉の表面が左右に開くように
門の扉が左右とも開くように
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本質が明らかになる。
入り口が開かれる。
・・・・・
本物も偽物も見るでしょうし
あれこれ触れはするでしょう。
で!
自分の目で見た上で
自分で考察した上で
『癸』が表す
知恵の使いよう。
▼
賢い者は識別判断が可能、
愚かな者はだまされる、
みたいな年です。
だから、自分が何者だったか
程度が明らかになるわけで
賢い思考力とは
知恵の順応性ともいえる。
川の流れのような。
もう誰の得にもならない
さびた鎖みたいな思考癖に
縛られている場合ではないよ。
濁れば奪う悪知恵、
清くあれば恵みの智慧。
一 愚者の悪巧みを上回る
賢者の目で物事を見よ! 一
逆算して
では今からの年末年始を
どのように運べば賢いか…??
つづく
折角なので
お読みくださった方は
ぜひ、運がいい人側に☆