来年への予習①

2023年に向けて


うさぎ




来年2023年は

『癸卯』の年。

水うさぎ







『卯』は



↑こういう象形文字からなる。


別名、春門。



・・・・・




さゆうでへんとつくりが

はっきりと分かれている。



運がいい人 か 運が悪い人か

はっきり分かれる。


本物だったか 偽物だったか

実は綺麗なのか 実は醜穢なのか

裕福な生き方か 貧相な生き方か





クローバー




葉の表面が左右に開くように

門の扉が左右とも開くように

本質が明らかになる。

入り口が開かれる。



・・・・・





本物も偽物も見るでしょうし

あれこれ触れはするでしょう。


で!

自分の目で見た上で

自分で考察した上で

『癸』が表す

知恵の使いよう。





賢い者は識別判断が可能、

愚かな者はだまされる、

みたいな年です。


だから、自分が何者だったか

程度が明らかになるわけで








賢い思考力とは

知恵の順応性ともいえる。

川の流れのような。



もう誰の得にもならない

さびた鎖みたいな思考癖に

縛られている場合ではないよ。






濁れば奪う悪知恵、

清くあれば恵みの智慧。



一  愚者の悪巧みを上回る

賢者の目で物事を見よ! 






逆算して

では今からの年末年始を

どのように運べば賢いか…??



つづく









雪の結晶



折角なので

お読みくださった方は

ぜひ、運がいい人側に









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朱音算命学 rain