今月のはなし


2022年7月は
丁未  ( ひのと / ひつじ ) 





先月の内容では

「今の実力が

明るみになるとき」

と、お伝えしました。


そして今月は

「自分の役割の価値を

知りわきまえるとき」





 

「丁未」を自然で例えると

晩夏の灯篭


 丁  → 電灯の光

 未  → 夏の大地


・・・




自分の役職に

徹する。


それが結果として

各々の生き様が映える。



うまく徹する秘訣は

「柔軟に演じること」

要領よく演出!






演じるとは

仮面を付けた虚像になれ

という意ではありません。


状況や場面に応じた

立ち振る舞いをすること。




「演」じたいは

・水が遠くへ流れゆく

・物ごと転じて広める

・実地にひきあてる

の意味ですから



別人になれではなくて

自分の役職に応じた

振る舞いをして


よりよいものを

柔軟に末長く

広げ伸ばしていくとき。




・・・




一国、地球全体を

ひとつの企業に見立てたとして

社員ひとりひとりが

自分に与えられている

役割を自覚しておけば

活動のテンポも

大きく変わります。


それぞれの活動テンポの

効率が上がれば

その企業は発展する。








毎月の暦に合わせた要点は

メルマガにてお伝えしています

✴︎毎週水曜日 発行 /  月額550円(初月無料)

 


ゆめみる宝石


お読みくださってありがとう!

笑顔あふれる1ヵ月にしましょう


 


 
* * * * * * * * * * * * * * * * * * * *

 

ひらめき電球 丁未のメッセージ
燃えることよりも
明かりを灯し続けられること。
無理な明るさでなくていいのです。
心地よい情熱で、
心地よい希望を持って。
(「自然思想の帝王学」69ページより抜粋 )
 
* * * * * * * * * * * * * * * * * * * *

 

 
* * * * * * * * * * * * * * * * * * * *

 

 

 * * * * * * * * * * * * * * * * * * * *