歴史から学ぶ
昨年はしばらく
日本の戦国時代の歴史を
たどっていたのですが
今年に入ってから
秦の始皇帝の歴史を
再び追いかけ出したら
止まらなくなり
世界史に夢中になってます。
時代交代を追いかけるとそうなるね。。
皇帝が勝ち進んで
天下統一する背景も
感慨深いのですけど
皇帝に
ある知恵を信じさせて
動かせた人物に着目するのが
好きだったりします。
その人物は
真の意味では
皇帝よりもうわて
ってことですからね。
・・・
派手に目立つ者を
「陽」としたとき
それを飲み込むほどの
「陰」が裏打ちをする。
( 陽を陽で制すると
ともに陰に転じるから )
静かに、じわじわと、
忍んで、かわして、
策略だけを現場に残す。
それはまるで
細い隙間から入り込んで
浸透していく水銀。
時代の変動は
主役の変動でもある。
主役のうしろには
うわての知恵が要され
時代の変動は
陰と陽のかけ合い。
いつの時代も
人間社会の真相は
陰と陽のかけ合い。
古代中国好きには
たまらない展示会がありますよん
⬇︎⬇︎⬇︎
天下統一の世界観に浸っていたら
現実に戻ったとき
野心うすい男の人の話が
陳腐に感じてしまい
まともに聞いていられなくなる
という支障あり…(´゚ω゚)
・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・
朱音算命学 rain