2021年9月は
丁酉 ( ひのと/とり ) の月。
先月の内容は
「前半は手放し、後半は集めるとき」
と、お伝えしていました。
振り返りをしますと
5月は存在価値に気づく、
6月はリセット・再起動、
7月は再起動の準備はじめ、
8月は実質的な切り替え。
そして今月は
役割ある自己表現のときです。
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◆ 誰の何の役に立ちたいか
「丁酉」を
自然で例えると夕暮れの提灯。
現代でいえば、家の照明。
陽が沈みゆく薄暗さの中で
何を照らすためのか
明確な役割を要する干支です。
あなたの発信は、
誰の何の役に立つためか。
役割がはっきりしていれば安定した灯火、
役割があやふやであれば不安定な灯火に。
そんな月です。
「宝石になるか石ころのままか」
今年のめぐりの意味が
そろそろ一般的にも見えてくる頃です。
⬇︎復習 に読んでね♫
あなたは何のために発信しているの?
やみくもではなく、選んでもらえてる?
そして、何よりそこに愛情はある?
( 丁酉は禄存+天貴が出る干支なので
→愛情+自意識 がヒントになります。
愛されたい対象、愛する対象に
自分の誇りがあるかどうかがポイント! )
愛すべき対象範囲を見つけるのもひとつの学び。
◆ 毎月の開運ポイントなど詳しくは
メルマガ第1週目にてお伝えしています ◆
今週は “灯” のワードが登場する
禅語をひとつ付けておきますね♫
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![メラメラ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/037.gif)
陰の状態をスッと陽に転じさせるには
何かを手放すこと。そこから
また何かを手に入れるため陽に転じます。
「何か」には何を当てはめますか?
(「自然思想の帝王学」59ページより抜粋 )
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