世界遺産、
那智の滝へ行けました。
↑石場の水しぶきのようなところ
水しぶきではなく不思議な光が差しかかり。




丸い器に注げば丸くおさまり

四角の器に注げば四角くおさまり、

わずかな隙間から柔弱に入り込み

勢いをつければ剛強な大岩をも打ち砕く。


そんな順応力こそが

水の美しさなのかと思っていましたけど


最近、滝川を眺めていると

順応して、しなやかに流れゆくには

“清らかさ”  が前提なのだと教えられます。


まずは清らかであること。


水のような、しなやかな生き方は

清らかさがあってこそ、かなう。


淀んでいては順応して流れるのも

勢いをつけるのも難しく…


清らかなほど、しなやかに流れる。



日本で水の神様とされる龍神様も

ご縁を清らかに循環させている人

かっこよく応援してくれます。


しなやかな美しさ、清らかな循環は

「水」(龍神様) の働きそのものだから。



遊ぶなら純粋に楽しんで。

働くなら気前よく提供して。

濁りなく清々しくあれば

不思議とすべてが循環しだします。





読者さま いつもありがとう♬

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ノミネートしていただいたので

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