革新が連続しての古来


鉛筆




きっとどの業界ででも
古からの「基本」を
姿勢正して守る中で


そこにこだわり過ぎて
革新しない先輩に
いつの時代の話してんだよ
って感じる場があると思う。








もしたとえば
算命学の業界のなかで

宗家直伝に習ったからとか
秘伝書を読んだからとかで
ドヤってる人がいたとしたら





じゃあもっと遡れば
鬼谷子からは直伝に習ってねーじゃん

昭和の化石書にすがって
令和の新刊は読んでねーじゃん

って話になるし、





答えぜんぶ
自然界にあるって学問なのに

なんで作為的な概念で
学んでますみたいな顔できんの?

いまの自然界の景色は眺めてねーの?

って話になる。







古き良き教えを
受け継いでいこうとする際、

絶えず進みゆく時代に
順応させていかなくては
人々に違和感が出てきて
良さが伝わらなくなってしまう。





だから
古き良き教えを相承するには
革新がともなって然り


突破口を開く革命家こそ
“祖” を守る継承者。



伝統とは
革新の結晶、賜物だ!





 

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