運命が変わる瞬間、
それは人のこころ(命) が動く瞬間。
動きによって「音」が鳴る。
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運命の “要” で鳴り響く音
律音 りっちん
いったん音が律する。
どの調律にするかを決め選ぶ。
▶︎後天でまわると
新しい始まり・選択といえる
納音 なっちん
いったん音が納まる。
音源の乱れを機に調律する。
▶︎後天でまわると
細々と整理したのちに始まり
大半会 だいはんかい
和音 わおん みたいなもので
高さが異なる複数の楽器楽音が同時に響く。
▶︎後天でまわると
異業種交流的な融合あり
天剋地沖 てんこくちちゅう
爆音 ばくおん みたいなもので
爆発音に等しいほどの音圧が響く。
▶︎後天でまわると
びっくりして目が覚める
刑 けい
俺の歌を聞け！ってジャイアン風。
ひとりで過ごすなら問題なし。
害 がい
不協和音みたいなもので
自分の奏と他の楽器楽音が合っていない。
沖 ちゅう
音が停止。
これもまた必要。
干合支合 かんごうしごう
異なる楽器楽音が
各自の特徴を奏でながらも
融合に徹する見事なオーケストラ。
干合支害 かんごうしがい
異なる楽器楽音が
各自の特徴を奏でようとするも
無理があって融合しきれない。
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いずれにしても
本人がなにも奏でていないなら
吉も凶も論じられないわけで。
読者様 いつもありがとう♬
