神様の親心を汲んで


ゆめみる宝石




子どもの成長とともに


親は子どもの自立をみすえて


「甘えてばかりいないで

自分でやってみなさい」


と突き放すときがある。





そうやって

自分で試してみる機会が与えられ

子はどんどん成長していく。










運命も同じく。







進級するにつれて


「今度はそれを

自分で乗り越えてみなさい」



って

見守られながらも

つぎの成長をうながされる状況に

おかれる。








「なんでだよーー

わたしのお世話ぜんぶ

ママがやってよーーー!」

( ߹ᯅ߹ )‪



なんて

ワガママ泣き喚きは

体が大きくなるにつれて

美にはならなくなって…









親が

「今のこの子なら出来る」

ってみすえて

トライさせるのと同じく



神様も

「今のあなたなら出来るし

出来るようになった方が

将来あなたにとって良くなるよ」

ってみすえてる。





なんなら親のほうが

ずっと覚悟を決めて

トライさせるわけで…









神様の親心を察せば


与えられたトライの意味が



決して意地悪ではなく


深い愛情であり



ちゃんと乗り越えられるから


与えてもらってるんだと


受け止められるはず。





いて座





ひとりぼっちに


突き放されたんじゃないよ。








子どもが夢中になって


達成感に喜ぶ姿を見て


親はそれを何倍も喜ぶのと同じで






わたし達が


なにかを達成して喜ぶとき、


宇宙はそれを本人より


何倍も大喜びして祝福したがる。




- ごちそうを作ってお花を飾って

「さすがうちの子やわ」とか言って

はりきってお祝いしちゃう

人間界の親みたいに -







人間を創造した宇宙の親も

人間を出産した人間の親も

子どもがいくつになろうと

ずっと可愛いのだろうね。







歩く



 

 

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