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自分の視覚や聴覚は

他人の視覚や聴覚とは

必ずしも同じではないように、


自分が着目する点と評価は

他人が着目する点と評価とは

必ずしも同じではない。

けれども、どちらも事実として在る。



誰かがひとつ、情報を発信した際も

ある人は共感するかも知れないし

ある人は反発するかも知れないし

ある人は何かを思い出すかも知れないし

ある人は何かを忘れるかも知れない。




自分が短所だと思い込んでいる点も

他人からみると

とてもオイシイ長所に映っていて

羨ましがられるところだったりもする。


反対に、

自分では長所だと思い込んでいても

他人からは憐れに思われていることも。



自分にウンザリしたら

罪悪感や嫌悪感でさいなむ前に

一度フラットに見直して

反対の角度に変えてとらえてみる。

すると事実が見えてくる。



自分が図に乗っていたら

慢心や虚栄心でうぬぼれる前に

一度フラットに見直して

反対の角度に変えてとらえてみる。

すると事実が見えてくる。



陰と陽、

限りなくバランスが取れたところに

思い込みを抜きにした「事実」があり、

「中庸の事実」に近づくと

ひとつの答えとして

そこには、陰陽を兼ね合わせた

「真実の愛」があることが分かる。








 

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朱音算命学rain