東洋医学

陰陽五行



心の中を

悲しみの色で染め過ぎると

肺が傷んでくるよDASH!

心の中を
恐れの色で染め過ぎると
腎臓が傷んでくるよDASH!

心の中を
怒りの色で染め過ぎると
肝臓が傷んでくるよDASH!

心の中を
興奮の色で染め過ぎると
心臓が傷んでくるよDASH!

心の中で
思いをため込み過ぎたり
思いを無視し過ぎると
胃腸が傷んでくるよDASH!


病気は
感情の持ち方のくせと
連結しています。




悲観的になっていたら
肺が弱っているかも。
評価的な結果は一旦おいて
空気のいい所で深呼吸しよう。

クローバー

怖がりになっていたら
腎臓が弱っているかも。
心配事は一旦おいて
温かいお風呂に浸かろう。

クローバー

怒りっぽくなっていたら
肝臓が弱っているかも。
怒りの根本には期待があり、
期待の根本には情があるもの。
優しい自分を思い出そう。

クローバー

興奮しがちになっていたら
心臓が弱っているかも。
調子に乗りすぎず
頭を冷やして考えてみよう。

クローバー

思いとは裏腹になっていたら
胃腸が弱っているかも。
過去でも未来でもなく
現在の自分の本音に立ち返ろう。





「最近、怒りっぽくて、
酸っぱいものばかり食べたくなって…」
という人の顔色が青っぽかったら
「肝臓が悪いですよね」
となる。


これは
「占いが当たった!」
のではなくて
五行論でいえば当然そうですよ
という話で
当てものではない。
それより肝の気を抑えましょう。

怒りが原動力になって
引き上がる時もあったりするけれど
病となって寝込むまでいくと
元も子もないから。




自分の感情の持ち方を
どう整えた方がいいのか?
病気は身を持って知らせてくれる。

その知らせを素直に聞くか
聞かないかは本人次第だけど。



 

✴︎毎週水曜日 発行 /  月額550円 (初月無料)

・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・
 
朱音算命学 rain