「死にたい」を訳すと


ゆめみる宝石






母国語も通じない、

風習も風土もまるで異なり

地理すら分からない、


異国ジャングル民族の中に

ぽつんと置かれたとする。




母国での通念で応じると

異国では奇妙がられる。




ただ純粋に生きてたら

それはおかしい、ひどいだの、

お金が、時間が、法律がだのと

支配下人種たちは

ぐっさぐさ傷つけてくる。


こちとら理解不能。






だんだん疲れてきて、

「 もう母国に帰りてぇ(T-T) 」

ってなる。そりゃなるよ。




こういう感覚を

今ある地球範囲の言葉で選ぶとしたら


「 死にたい 」

「 故郷の星に帰りたい 」


といった境地ではないかと思う。




少なくともわたしはそうだ。





たとえば


おたくらの文明、

要領わるいけどバカなん?

と訴えたくても

それさえも

言語が通じなかったら


要領のいい手本を

見せて伝える手段をとるよね。

ほぼ反射的に。





うちの故郷では

こんなに安全で機能的で

効率のいい教えがあるけど

いかがでしょうかと

手本を見せる。





はじめは引いてた彼らも、

それが本当に

安全で機能的で効率がよく

自分達にも必要だと

理解したならば、

歓迎して受け入れる。






やっと通じた!!


その瞬間に



「 そういえば!

これを伝えるために

この異国に派遣された! 」


「 途中で投げ出したり

帰郷しなくてよかった! 」


などと思いだしたりする。







あるピークに着くまでは


通じなくてもどかしくて

孤独で孤独で

孤独が死因になるのではと

真剣に考えもする。

そういうもん。






孤独によって思考が死んだあと、



勝ち気なタイプは

血反吐が出るくらいに

帝王学に喰らいついて

宇宙のあり方を学んだりする。



おだやかなタイプは

包み込むような微笑みで

ヒーリング手法を通して

宇宙のあり方を伝えたりする。



カリスマ性に富むタイプは

一心不乱な手さばきで

アートを生み出して

宇宙のあり方を創ったりする。




学者になって表現する人もいるし

政治家になって表現する人もいるし

役者になって表現する人もいるし

医者になって表現する人もいるし

漫画家になって表現する人もいるし

ニートになって表現する人もいる。









自己表現をあきらめて

一旦、星に帰った人は

誰かの心に、孤独を遺す。


その孤独がまた

何かしらの表現の起爆となる。






とはいえ

わざわざ肉体を死なせなくても

思考を一旦 死なせてみたら

なんかよく分からないが、

神がかり的な開きで

わりと人生は仕切り直せるけども。








天才性は孤独によって陽転やぞ!

\_( ゚д゚)ココダイジ!


孤独なのは1人だけちゃうぞ!

\_( ゚д゚)ココダイジ!


特殊命式の割合は4.5割くらいといわれる






 
 今年の裏鬼門通過は
 結構ハードだったよね…🥺

 
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