「対沖」の作用である
「停止」「分散」の言葉に対する
先入観からか嫌がられる人が多いようですが

燃料補給もせず暴走していて
そろそろ危険な人にとっては
やっと停まれるメリットがあります。
( はたからみていると
「良かったね」とさえ言いたくなる。)


イケイケで暴走しているときは
傍若無人さに気づきにくいものですし
一旦停まって、我に返って、
安全確認をした方が賢明です。

周りにどれだけ
「そろそろ落ち着いたら?」
と言われても
自分で壁にぶつかってからでないと
分からないというのも人間。


だらだらとした悪習慣を手放すには
「天剋地沖」はありがたいですし、
仕切り直しをさせてくれるのが
「対沖」のめぐりの時です。


分断イコール悪い などというのは
勝手な先入観であって
不要な思考や悪習慣を分断して
自分を整え直す機会も必要なものです。