自愛するということ
あなたが授かった
「宿命」を
機嫌よく活かせるのは
あなたしかいません。
他人が授かっている
「宿命」を
あなたがどうこう
変えることは出来ません。
あなたにはあなたの
他人には他人の
それぞれが
自分の「宿命」を
活かしているのなら
互いの「運命」は
発展的に変わります。
自分の宿命、
つまり心と身体。
それを愛して
大切に扱う行為は
ご先祖様からのバトンを
大切に扱う行為そのものです。
もしあなたの子孫が
自分の命を
邪険に扱っていたら
悲しくなるでしょう？
「どうせわたしなんて
後回しでいいから…」
なんて言っていたら
切なくなるでしょう？
お仏壇に手を合わせても
お墓参りに通ってても
自分の存在を
雑に扱っていたら
まるで矛盾。
ご先祖様方のバトンは
あなたの存在自体。
その血と骨にある。
あなたが授かった
「宿命」を
機嫌よく活かせるのは
あなたしかいません。
あなたしかいないのだけど
あなたの中には
無限大なるご先祖様方の
遺産がありますからね！
あなたが自分を愛しているなら
ご先祖様方は大喜びです。
あなたが自分を愛しているなら
あなた自身にまつわるモノや
関わる人々や場所を
いっそう大切に扱うように
自然となる。
ご先祖様方に
晴れやかなお顔を
見せてあげてください。
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