新元号の開始は
2019年5月1日が予定されていますね。
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西暦2019年5月1日
| 戊 | 戊 | 己 | 石門 | 天馳 | ||
| 戌 | 辰 | 亥 | 貫索 | 貫索 | 祿存 | |
| 戊 | 戊 | 壬 | 天庫 | 貫索 | 天南 | |
| 辰巳天中殺 | ||||||
陰占
・稼穡破格
・天干土性一気格
・納音(日干支と月干支)
・準律音(日干支と年干支)
陽占
・曲財局
・南天運
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◆異常干支２つ
今までの“通常” “平均” “基準”が変動します。
様々な面でシステムやら方程式などの
変動があるという意味で動乱期といえます。
大きく変わると書いて “大変”。
一般的には「災難ね」のニュアンスで使う場面が
常かもしれませんが、例えばそれさえも変わって
大変＝災難ではなく
「次のステップのために変わるのね」と
過程としてのニュアンスになっていくような・・
そんな風に今まで当たり前としていた
観念がキラリと色を変えていくでしょう。
今までの次元を越えた人物の登場や
今までの次元を越えた才能が開花します。
“自分にしかない感覚や技術”が
職に通じる人が多く増えていくようです。
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変動の中で
どのようにシフトチェンジすることが
“自然の流れと一致”になるのか？
(自然に一致すると無理がなく生きやすい)
先生によって様々な見解あると思いますが
以下、朱音算命学的な解釈メモといたします。
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①陰占：土性過多
山は、何百年何千年経っても
そこの土地に存在します。
雲のように流れ動いたりしません。
大地は、何百年何千年経っても
そこの土地として存在します。
海のように絶えず波寄せたりしません。
そこの土地に行こうと思えば
人のほうから足を運んでたどり着きます。
土には引力があるということ。
世でいう「引き寄せの法則」が
まさに顕著になります。
水・水・水・・・と
周波数を合わせていると
ポンと水が運ばれてくるような。
赤い車・赤い車・赤い車・・と
周波数を合わせていると
目の前に赤い車が通るような。
不安・不安・不安・・と
周波数を合わせていると
不安が実現化した出来事があり、
幸せ・幸せ・幸せ・・と
周波数を合わせていると
幸せが実現化した出来事があるような。
魔法のような現象が
どんどん現実的に起こっていきます。
（今も昔も法則はありますが著しくなる）
景色としてみると
土壌が十分にあります。
バランスとして加えたいのは
“新しいたね”(木) と “明るさ・希望”(火) 。
明るい気持ちで新しいたねをまきましょう。
しっかり水やりもしましょう。
水は、好奇心や学習、向上、生きる知恵です。
（水は１つあるのですが土に抑えられて弱いので）
↓（日干支：戊戌）
②稼穡破格(土性一気破格)
稼穡格(かしょくかく)は
最も平和であり資産作りが上手です。
一匹狼的に歩みながらも統率力に長けます。
どの一気格も、助けてもらう側ではなく
裸一貫で世に出て人助けをする側になる方が
遺すものがあるといわれます。
その破格なので、
「平和の建て直し」「資産作りの再建」
ととらえます。
③天干土性一気格
陽転すると、温厚な精神で
人々を引きつける魅力を持ちます。
陰転すると依頼心に偏る。
④納音
納まるところに納まります。
拡大のために強引にでも嫌々にでも
発進していくのではありません。
自分に見合った環境作りです。
自分の心と自分のポジションの
バランスに無理がないか
非常に慎重な気配りをする。
また、二面性を併せ持ちます。
・男性の中の女性性
・女性の中の男性性
・観念論と唯物論
中性的な存在が受け入れられていく傾向が
進むのではないでしょうか。
時代の読みとしては
ひとつの終局を迎えたのち
今までとは正反対に変わるものがあります。
↓（納音）
⑤辰巳天中殺
今年、強運なのが辰巳天中殺。
日本は強い運勢方向へと向かっていくのでしょう。
行動が心そのもの。
人生は実体験そのもの。
おべんちゃらは不要。
好きなファッション、髪型、嗜好、形成・・
独自の生き方を貫いていく現実主義。
「自分が良いと思うものは良い」
と強気な姿勢でいながらにして、
たくましく生きぬけます。
さっぱりと個性を出していけるので、
世の中も企業も個人的にも
これまでの規定にとらわれずに
“個性を遠慮なく大切にする意識”があるかどうか。
↓（辰巳天中殺）
https://ameblo.jp/from-endy/entry-12438300216.html?frm=theme
⑥生月天中殺
こちらも
「ユニークな個性」を生まれ持ち、
古く偏った流れを変えます。
変えるために生まれてきます。
・純粋
・宇宙人的な発想
・社会を変える使命
理屈ぬきのエネルギーで
変動の中を生きぬくことが可能です。
↓（生月天中殺）
https://ameblo.jp/from-endy/entry-12239050986.html?frm=theme
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算命学は
名前の通り、命(めい)を算出していきます。
複数の要素を、足し算なりかけ算して
どのような命(めい)であるのかを
まとめていくと真理が見えてくるでしょう。
長くなりましたので
陽占を合わせた続きはまた書きます
