電話がなかった時代も
ひとは手紙を書いて送ることで
離れている相手へ自分の意志を届け、
電話が普及してから次は
ＦＡＸやポケベルといった機器も生み出され
現在では携帯電話・スマホと共存し、
ＳＮＳ も多様に広がっていますね。
いつの時代においても
ひとには
「誰かと繋がってたい欲求」がある。
だから技術の向上や
科学の発展が進んだりする。
好きな人や共通の仲間、
離れて暮らす家族、特別な親友、
あの人と・・・「繋がっていたい」
けれど、どんなに
通信手段が便利になっても、
たとえ
誰かや大勢の人たちと過ごしていても
なぜか「繋がりたい」の感覚が
満たされないときもあるでしょう。
それは
「 まず自分自身と繋がりなさいね 」
というメッセージを受信するとき。
自分自身と繋がり、
自分自身に信頼をおいてこそ
本当に手をつなぐべき相手と手をつなげる。
人恋しさは、自分恋しさの表れ。
自分自身とも繋がっていますか？
メリークリスマス！
ワタナベ薫さんの
「投影」についての記事、
読みやすく綴られていたので
リブログさせていただきます。