異常干支

常ならず異なること

天才と言われる人物も

変態と言われる人物も

「平凡ではないもの」を持っているから
外側からそう評価されるわけです。

甲戌・乙亥・丙戌・丁巳・丁亥・戊子・戊戌
己亥・庚子・辛巳・辛亥・壬午・癸巳
ここでは各解説は割愛します。

日干支にあると1番強く出ます。
( 2番目は月干支・3番目は年干支 )


◆暗合干支
 天干と蔵干が干合する異常干支
 異常性の中の異常です。
 天才グループの中でも特に
 内なる構造が複雑で天才性が際立つ。
丙戌・丁亥・戊子・己亥・辛巳・壬午・癸巳


霊感的作用が強いとされているのが
丁亥・辛巳・壬午
( 霊が見えるとかよりも
映像暗記力や先見力があったりします。)


異常干支の年には世の中での
異常な現象(良くも悪くも)が予測されます。
近いうちでは2018年から2020年の3年間、
「常識」を変えるための期間といえます。

喜ばしい異常性であればいいなと
個人的には願いつつも、
長い目で見ると何が喜ばしくて
何が喜ばしくないかなどはなく、
自然界の中では「ただそうあるだけ」で
すべて完璧な流れなのだろうと思います。


「異常」は通常ではない特殊な感性や才能。

通常版にとらわれず、才能重視の世界に
身を置ける環境があると生きやすいです。


平均的な人間しかいない世界では
成長も期待も生まれないでしょうし
特殊的な人間しかいない世界では
秩序が乱れて収まらないでしょう。
凡人も天才もいるから社会が成り立つ。