結局おかげさま
人を刺したわけでもなく
法をおかしたのでもないのに
漠然と
罪悪感を抱く人がいる。
そうだよね
ひと昔まえの大人たちが
「社会に出たら大変だ」
「大人は苦労している」
「仕事はしんどいもの」
とか
ぼやいていたもんね。
社会に出て大人になってみて
「え、子どもの頃よりも
めっちゃ楽しいよ！！」
って、確かに実感しても、
あぁ…
苦労せず幸せになったら悪いんかな
みたいな罪悪感が出てくるよね。
人を刺したわけでもなく
法をおかしたのでもないのに
なんとなくの刷り込みで
抱いている罪悪感は
ウソで矛盾で毒ともいえて
洗脳されてきただけだよ。
ウソを刷り込みやがってーー
って訴えたくもなるけど、
日本近代だと
戦時、戦後、高度成長期、
極寒地や酷暑地での開拓や
安全に暮らすための開発を
本当に
必死に苦労して生きて
つないでくれた大人達が
過去にいてくれたから
今の便利な生活が
日本にあるわけで。
ウソを洗脳されたわけではないんだよね。
交通機関が便利で時短なのも
家電製品が便利で快適なのも
通信機器が便利で身軽なのも
ぜんぶ先人のおかげ！
これは事実
罪悪感で受け止めるか
感謝で受け止めるか
毒にするか薬にするか
心が絡まると分かりにくい。
心をほどくと分かりやすい。
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朱音算命学 rain
