娘の小児慢性特定疾患児手帳、


中身はあまり使わないのですが、
表紙のイラストが可愛いので

医療証などをはさんで使っています。



そして先日、

このイラストの作者さんにお会い出来たのです!



しぶたね というボランティアグループさんで
病気の子どものきょうだいさんのためのサポートでご活躍されている方です。


お話を聴かせてもらっていると、
今まで病気で治療しているお子さんがいたら
その本人に対してはすぐに気をかけていましたが
ごきょうだいであるお子さんに対してはどうだったかと考えました。



小児病棟には子どもの見舞い入室は

禁じられている所が多いです。
幼いきょうだいは看病についている

親御さんのことを別の場所で待っていたり、
子どもながらに「お兄ちゃん(お姉ちゃん・

弟・妹)はどうなるんだろう」

と不安を抱えていることも。

「お母さんは看病でいそがしいから

自分は我慢しなきゃ」
「自分のせいできょうだいが

病気になったのかな」なんて

自責してしまう子もいるそうです。

もっと、きょうだいサポートのご活動が

広まって欲しいと感じます。




しぶたねさんのご活動に興味がある方は
ホームページを拝見してみてくださいね。

 LINEスタンプもめっちゃ可愛いですLINE


しぶたねさんHP https://sibtane.com/




子どものこころに目を向けられる
余裕のある大人に…社会にしていきたいですね。