万年暦(まんねんれき)では
十干と十二支の組み合わせ = 六十干支をつかいます。
西暦のカレンダーと違うのは数字のみをつかうのではなく
陰陽五行論がギュッと詰まった符号をつかう思想暦であることです。
干支が順に進んでいるだけなので
うるう年であっても調整する必要はなく、
北極を中心に地球の1回転を1干支日としているので
日本でも外国でも現地の数えで命式を出していくことが可能です。
まさに、万能暦
たとえば、2016年9月13日は
丙申(ひのえさる)年
丁酉(ひのととり)月
戊戌(つちのえいぬ)日
この組み合わせは
年60×月60×日60
↓
21万6000分の1
で、まったく同じ、年・月・日が次に回ってくるのは
およそ5000年後だとか・・・!
かなり先です。
(21万6000日後ってことではないんですね・・)
嬉しくも悲しくも、
今日という日は貴重な巡り合わせです。
朱音算命学rain
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